
この日は近鉄や大阪メトロの日本橋駅からほど近い肉で米を喰らえというお店を訪問。
エリア的には道頓堀と表現した方が、しっくりと来るかな?
しかしまあ何とも分かりやすいというか、ワクワクするような店名ですねぇ。
夜は焼き鳥屋さんみたいですが、ランチタイムは別形態での営業のようです。
ジャンル的には、いわゆる二郎系ステーキのお店でしょうか。
まだ大阪にはそれほど進出していないと思いますので期待が高まりますね。
メニューはステーキ1本という潔さで、肉の量(150g、300g、450g)やお米(ライス)の量(250g、450gg)やトッピング(野菜、ニンニク、アブラ)を組み合わせて色々と楽しめるようになっています。
お冷はセルフになっていて、スープや漬物やキムチもセルフで食べ放題。
初めてのお店ですし、とりあえずは控えめに...。
今回はお肉ラージ(1980円)を選択しお米(ライス)は大でお願いしました
トッピングは初回ですし全増しで様子をみます。
ビーフステーキの上に茹でもやしやニンニク・アブラ等がトッピングされていて、ビジュアルはまさに二郎系と言えますね。
早速ステーキを頂きたいところですが、トッピング(もやし等)をどうにかしないとステーキには辿り着けませんので、まずはトッピングから頂きます。
シャキシャキのもやしとニンニク・アブラの組み合わせは、無限に食べ続けられそうですねえ~。
まあもちろん限界はありますけど。
トッピングをある程度片づけ、ようやくメインのステーキとご対面。
今回は450g(約1ポンド)でオーダーしましたが、150gのステーキが3枚盛られているようです。
ナイフでギコギコとカットしてお米にオン。
お肉は赤身肉でスジ切り機(ミートテンザライザー?)を使用し丁寧に下処理していましたので、肉質自体は柔らかいです。
少々スジが気になると言えば気になりますが、個人的にはむしろ肉を喰らってる感がして好きですね。
ニンニク醤油ベースのタレもステーキと相性が良く、お米がモリモリ進みます。
単品ライスの設定があれば、おかわりしたかったのですけど。
13分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
約1ポンド(450g)のステーキがライスも付いて1980円で頂けますのでコスパは優秀だと思います。
立地も良いしまた来たいですね。
