
とある日の仕事終わりに道頓堀へ赴き金龍ラーメン 本店を訪問。
コロナ禍以降は申告制によるご飯やキムチ等のおかわり(食べ放題)でしたが、何やら噂によるとセルフでの食べ放題に戻ったとの事なので確認しに来ました。
まずは食券を。
メニューはラーメンとチャーシューメンのみという潔さ。
今回は久々ですしチャーシューメン(1100円)のボタンをポチっとな(世代がバレる...)
お目当ての食べ放題ですが噂通りセルフに戻っていました。
これは嬉しいですねえ~。
申告制だと何回もおかわりするのは気が引けるのですよね。
ちなみにお店のシステム自体もセミセルフというかフードコートに近いシステムとなっています。
とりあえずはご飯とキムチをセルフで盛り盛り。
以前だとラーメンが出来上がるまでに白菜キムチやニラキムチでご飯を1~2杯片付けていたのですが、久々のセルフシステム復活ですので今回はラーメンの完成まで待ちます。
この付近には金龍ラーメンの店舗がいくつかあって、ご飯食べ放題のサービスはやっていないお店もあるのでご注意下さい。
そんなこんなでチャーシューメンが完成
こちらにもニラキムチとニンニクをトッピング。
食後の話になるのですが、この後いつものゲーセンに行ったらクレーンゲーム仲間?の女性と出会ってしまい、ニンニクの匂いがしていないか気になりゲームに集中出来ませんでした…。
そんな話はさて置いて、ラーメンを頂く前にキムチでひたすら白米を胃に押し込みます。
こちらのキムチは市販されているキムチよりも辛味が強いので、辛い食べ物への耐性が低い方は注意が必要かと。
私個人としては苦手な酸味もなく塩味と辛味のバランスが丁度良くて好きなのですけどね。
キムチで白米を2杯ほど胃に収めた後に、ようやくラーメンを食します。
もちろんラーメンを食べつつ更に白米を頂きますけど
ラーメン自体はオーソドックスな豚骨ラーメンといった感じですが、お店の独特の雰囲気も相まって、何だか後を引く美味しさなんですよね。
豚骨ラーメンではありますが大阪のご当地ラーメンと呼んでも良いかも知れません。
観光客の方が大勢訪れてお店も混んで来ましたので、頃合いを見計らって切り上げます。
ご馳走様でした
他の店舗は分かりませんが、こちらの本店は24時間営業も復活したようです。
訪問は2月の初旬でしたが、このブログを執筆している週の土曜日は仕事ですので、出勤前に朝食がてらまた寄ってみようかな...。
