
少し前にココイロカフェというお店を訪問し、そういえば似たようなチェーン店のベビフェにはしばらく行っていない事に気が付きましたので、ブログ執筆時点で唯一大阪市内に出店しているベビーフェイスプラネッツ 南津守店を訪問。
それでも最寄駅から歩くと10~15分ほどかかりますけど。
照明が反射して見え難いですがメニューの一部。
ほぼ全国に展開しているチェーン店ですので馴染みがあるという方も多いかな。
シンプル(レギュラー)オムライスにホワイトソースがかかったようなオムライスが食べたかったけど見当たりませんね。
それに近いメニューはあるけど、サイズアップの課金とかも考えないといけませんし...。
シンプル(レギュラー)オムライスにホワイトソースとデミグラスソースが半々にかかっているメニューとかもあった記憶があるのですが、色々と合理化したのでしょうか。
とにもかくにも今回はグリルチキンとほうれん草のクリームオムライス(1089円)を相撲レスラーサイズ(+990円)でオーダー
相撲レスラーサイズへの課金も以前はもう少し安かったと思うのですが、昨今の情勢を考えると仕方ありませんね。
このお店のデフォルトサイズとの比較だと4~5倍になるみたいなので、そう考えるとむしろお得かも知れません。
こちらの中身はピラフとなっています。
ケチャップライス系のオムライスにするかホワイトソース(クリームシチュー)にこだわるか悩み、今回は後者を選択しました。
バターがほんのりと香り、具のベーコンから染み出た塩味や脂が良い具合に行き渡っていて、モリモリ食が進みます。
クリームシチュー風のソースには鶏肉がゴロゴロ。
まろやかで優しいソースが、中身のピラフとよく合っていました。
オムライスのソースにクリームシチューって、考えてみたら贅沢な料理ですね。
最初は普通に食べ切れるかな?と甘く見ていましたが、思ったよりもヘビーでした。
まろやかで食べやすいとはいえ、やはりホワイトソース(クリームシチュー)は胃に重たいのかも知れません。
メニュー表の表記だと相撲レスラーサイズはライス約1000gらしいですが、明らかにそれより多そうなのも計算外と言えば計算外。
それでも13分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
ただ豚麺のオムライス大より食べ応えはあった印象ですね。
オムライスを食べに来たつもりがピラフの美味しさを知ってしまいましたので、また来る機会があればピラフ系の相撲レスラーサイズを攻めてみたいです。
