
この日は仕事終わりに深江橋の麺匠輪を訪問。
まだ年始と言える時期でしたが営業していて良かったです。
お店のサイトやSNSがあったらチェックしますが、わざわざ電話をしてまで営業の確認はしないのですよね、基本的に。
限定メニューは前回訪問時と同じでしたので今回は基本メニューを攻めよう。
基本メニューの中では清湯醤油ラーメンが未食だったな~。
あと餃子も美味しそう。
そんな訳でして清湯醤油ラーメン・超メガ盛(1290円)に能登豚ぎょうざ・5個(450円)と白ご飯(100円)を付けました
ご飯は普通のお茶碗に入っていますが、ラーメンの器が大き過ぎてお供え物みたいに見えてしまいますね。
まずは清湯醤油ラーメンから。
スープから結構強めに魚介の香りが漂いアゴ出汁かのかな~と思いましたが、醤油に魚醤をブレンドしているみたいなので、そちらの香りかも知れませんね
清湯塩ラーメンがかなり繊細な味わいでこちらもその流れなのかと思いきや、良い意味で少し特徴があるように私個人は感じました。
言っても全体的には万人受けする味わいですけど。
そして能登豚ぎょうざ。
1個が結構大ぶりでしたので、ラーメンのサイドメニューと考えれば3個でも十分なボリュームかと。
中身に味が付いているらしく、タレではなく塩が添えられているのもポイント高し。
うっすらと皮が透けていて、この時点でもう美味しいのは確定。
頂いてみると能登豚ぎょうざの名の通り具材は豚肉がメインで、この頃流行りの女の子...ではなく、この頃よく見かける野菜中心のヘルシーな餃子とは違い、肉を食ってる感がありありで大いに気に入りました。
15分ほどで美味しく完食完汁。
ご馳走様でした
ラーメンは何を食べても文句なしに高いレベルで安定していますが、サイドメニューもクオリティは高いですね。
次は何を食べようか迷ってしまいます。
