吉野屋を訪問した後は少し時間を調整して今宵の宿にチェックイン。
今まで遠征の宿はネットカフェを利用する事が多かったのですが、最近は旅行サイトで安くホテルが取れて15時とか16時からチェックイン可能で、翌朝も9時とか10時までは滞在できますので、使いようによってはネットカフェで一夜を明かすよりコスパは良いと思います。
チェックインした後は自室で少し仮眠を取り身体を休ませ、程よき時間となったところで行動を再開し極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店(片らけ)を訪問。
到着は20時前でメニューの画像は前回訪問時の物です。
今回はデブセブハイパーライト・麺600g(1400円)をオーダー
昼食の消化は完全に済んでいませんが、年内最後の訪問だしガッツリと食べたい。
となると、これくらいの量が落とし所かなと...。
麺は茹で前600gですので、茹で上げ後は1000g前後かな。
野菜や肉も合わせると全体で1500g前後でしょうか。
ニンニクの有無は選択化で少な目にてお願いしています。
まるでうどんのような極太麺に醤油ダレと背脂を絡めて頂く極めてシンプルな料理なのですが、これが病み付きになるくらい美味しいのですよね。
背脂に豚の旨味が凝縮されてるのかな?
賛否両論がはっきりと分かれそうな料理ですが、とにかく見た目以上のパンチ力を秘めています。
麺を増量したためセパレートにて提供されるトッピングの揚げチャーシューと茹で野菜。
これだけで丼1杯分あります。
デブセブライトの揚げチャーシューは豚の角煮を竜田揚げ風にしたような仕上がりで、お肉はトロトロですが外側はパリッと香ばしく、お肉の脂か揚げ油かそれとも両方なのか、噛む度に肉から脂が染み出してくるかのような超ジャンキー仕様。
重いと頭の中では分かっているのですが、その脳の制止を振り切ってオーダーしてしまうのですよね。
13分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
この頃には外待ちも居ましたので、これくらいの時間で完食出来て良かったです。
食後はそのままホテルに戻り、倒れ込むように就寝。
翌日の予定をこなせるか不安が残りますね...。
