この日は仕事終わりに難波界隈へ寄り道して伝説のすた丼屋 道頓堀店にて夕食を頂きます。
前回久々に寄ってみたらオペレーションがセルフ形式になっていて、ちょっと気になる事があり再びの訪問となりました。
気になる事といっても増量システムなのですけど。
以前の券売機だと各種増し(増量)の券は基本的に上限無しで買えたのですが、新しい券売機だと1枚までしか買えないようです。
すた丼の肉飯増し×2(ダブル)や×3(トリプル)は直接スタッフさんに言えば対応してくれるのか、それともセルフのお店では提供していないのか。
ただ今回のお目当てはすた丼ではなく唐揚げでしたので超鬼盛り唐揚げ定食・飯増し(1210円)をオーダーしています
こちらも飯増しのボタンは一度しか押せませんでしたので、もっとライスが欲しい場合は単品ライスを追加購入しなきゃいけないようですね。
唐揚げは超鬼盛りだと12~3個盛っているみたいで、1個当たりのサイズは平均かやや大きめくらいですが、この数となるとさすがに結構なマウンテンになるな。
付属のタレをたっぷりと付けてライスにオン。
すた丼のタレをベースにした調味液に付け込んだ鶏モモ肉に衣を付けさっくりと揚げられています。
そのままでもニンニク醤油系の味が染み込んでいてご飯が進みますが、付属のタレを付けると更にパンチ力が増しますね。
何て言うか甘辛系の和風バーベキューソースにガッツリとニンニクを効かせたような味というか。
ライスは飯増し込みで1合半あるか無いかくらいかな。
唐揚げのボリュームもありますので、一般的な方がガッツリ食べるには十分な量だと思います。
ライスを追加しようかどうか迷いましたが私の後にも来客が相次ぎ、こちらのシステムだとライス単品であっても先のオーダーを仕上げてからの提供になりそうでしたので止めておきました。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
セルフだとお手軽に利用可能な反面、融通が利かないというか細かいカスタマイズが出来なかったりと不便な点もありますね。
