実はこの日の昼にとあるチェーン店で食事をしたのですが、料理の質も接客もブログに書けないほどレベルが低かったのでお蔵入りとなりました...。
今のご時世あまり色々と書いてもこっちが逆に悪者になったりするしね。
気を取り直して夕食は南海堺東駅前にある豚屋 とん一 堺東店を訪問
メニューの一部。
丸亀製麺と同じ会社が経営していて、現状ではフードコートに出店しているお店が多いのですが、今回は数少ない一般店舗を訪問。
フードコートと一般店舗とではメニュー構成が異なるようですね。
フードコートの店舗に関しては少し前に訪問しています。
私は利用しませんでしたが生玉子は食べ放題で卓上には醤油が用意されており、定食類はご飯、キャベツ、みそ汁がおかわり自由になっていますので、実質玉子かけご飯食べ放題となっていました。
今回はフラッグシップメニューと言える極上厚切りロースかつ定食・500g(2849円)をオーダー
オーダー時に「30分ほど時間を頂きます。」と告げられましたが、待った甲斐がありましたよ~。
まるで野球のグローブのようなロースかつが出て来ました。
500gは伊達ではありませんね。
香ばしく揚がった衣(パン粉)の香りで理性が崩壊寸前まで追い込まれ、すぐにでもロースかつにかぶり付きたくなりましたが、どうにか我慢し画像を残します。
肉は極厚ですが箸で持った感触からも柔らかさが伝わって来ました。
まずは卓上のソースで頂きます。
ジューシーな豚肉と香ばしい衣に、少し酸味と甘味を効かせたソースとの相性は言うまでも無いですね。
早速ご飯とキャベツのおかわりを要請。
というより、こちらのお皿やお茶碗が空になるとスタッフさんのお嬢さんの方から声をかけてくれました。
昼に行ったお店とは大違い。
さすがに混雑時はスタッフさんの目も行き届かないと思うので、こちらからお願いする事になりそうですけど。
卓上には岩塩も用意されていますので、そちらでも頂いてみます。
個人的にトンカツはソース派ですが、ここまで柔らかくジューシーなお肉なら岩塩で頂くのも全然ありですね。
こういうトンカツって最初は柔らかくても最後は少し硬くなるというのはよくある話ですが、このトンカツは最後まで柔らかく頂けました。
そんなこんなで美味しく完食。
ご馳走様でした
クオリティはチェーン店と考えれば十分なレベルでしたし、何よりも接客が良かったのでまた来たいですね。
