中華料理 萬盛を訪問した後は、路線バスに乗車して当ブログではお馴染みの俺のラーメンあっぱれ屋へ。
実は萬盛もあっぱれ屋も同じ系統の路線バスの沿線に店があるのですよね。
だったらあっぱれ屋に寄らない手は無いという訳です。
到着時は店内店外合わせて20人くらいの待ちと、この店にしては少ない並び。
20人待ちで少ないというのも変な話ですけど。
メニュー表は・・・すいません、撮影出来ませんでした。
この店はカウンター席のみで大体2席に1つメニュー表が用意されていますが、隣の夫婦がオーダーが済んでもメニュー表を所定の位置に戻さずあーだこーだ言っているうちにオーダーした料理が出来上がってしまいまして・・・。
参考までに以前撮影したメニュー表を載せておきますが、訪問時は全体的に100円ほど値上がりしており、更に麺増量をして残した場合は罰金が科せられるようになったみたいです。
そんなこんながありつつ料理が完成
今回はこくまろ塩チャーシューメン・大盛(1200円)をオーダーしました。
この日既に2軒目ですが、花びらのように盛り付けられたレアチャーシューを見ると胃が刺激されテンションが上がってしまいます。
麺はやや平打ちの太麺。
生パスタのようなモチモチ感が特徴。
濃厚な魚介豚骨スープを塩がキリッと引き締め、濃厚さは感じるのですが嫌なしつこさは無くむしろ後を引くというか・・・。
いつ来てもハイレベルで安定していますね。
レアチャーシューは見た目ほどレアっぽくなく、柔らかさと肉の食感を両立している印象。
どうしてもレアな見た目が気になるという方は、最初にレアチャーシューをスープに沈めておけば良い具合に熱が入ります。
極太のメンマも見た目以上の存在感があり、生姜をしっかりと効かせた味付になっていますので、濃厚なラーメンを食べる上でこれ以上ない箸休めになってくれるのですよね。
一心不乱に食べ進め、あっという間に美味しく完食。
ご馳走様でした
最近はつけ麺を頂く事が多かったですが、ラーメンもやはり文句なしにレベルが高い。
この後はさすがに時間を空けたかったので、適当に時間を潰します。