味波 大治店を訪問した後は直ちに関西方面へ帰還します。

ただ昼食が予想以上のボリュームで夜はガッツリと食べれそうにない。

大阪に戻る道中で、軽く済ませるか・・・。

そんな訳で奈良県大和郡山市のとんまさというお店を訪問。

 

 

 

メニューの一部。

関西・・・いや、全国的にも知名度があるデカ盛りのお店で、チキンカツがジェンガの如く積み重ねられた定食が特に有名ですね。

地元ではデカ盛りではなく普通にトンカツが美味しいお店として認識されているみたいですけど。

もちろん私もこのブログを始める前に何度か訪問していますが、代変わりを機にお店の大規模な改修をしたようで、改修後は初の訪問となります。

 

 

 

 

さすがにデカ盛り系のメニューは食べ切れませんので、今回はヘレ棒揚げ定食(2337円)をオーダー。

新しくなった店舗の様子見で来たつもりでしたが、これはこれで結構なボリュームですね。

ちなみに関西ではヒレ肉の事をヘレ肉と発音します。

由来は諸説あるみたいですけどね。

 

 

 

ヘレカツのサイズはちょっとしたコッペパンに匹敵しそうなサイズ。

頂いてみてまずびっくりしたのは、その肉質の柔らかさ。

誇張ではなく本当に衣の方が肉より歯応えがあるのですよ。

しっかり系の豆腐というが厚揚げみたいな食感というか。

 

 

少し見難いかも知れませんが、卓上の岩塩でも食べてみます。

ヒレ(ヘレ)は赤身肉なのですがあまり運動をしない部位との事で筋肉が少なく、柔らかてく肉の旨味が凝縮していますね。

まさに至福の一時です。

このヘレカツさっきの丼飯を食べたかったなあ~。

 

 

10分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

これで新しくなった店舗の様子は分かりましたし、次回はデカ盛り系のメニューを攻めてみたいですね。