この日は名古屋へ遠征。
まずは定番の吉野屋を訪問です。
惜しまれつつ閉店した名古屋を代表するデカ盛り店であったカフェテラス・ダッカの看板娘(マネキン)ですが、どうやらこちらの吉野屋に嫁いだみたいですね。
冬季限定メニューである味噌煮込みうどんシリーズの提供が始まっていますね。
まだ中盛は食べ切れると思うけど完食に時間を要するかも知れませんので、無理はせず1.2盛にしておこうかな。
逆に1.2盛の量なら多少無理しても大丈夫かなと思ってみたり・・・。
そんな訳で今回は激辛味噌煮込みうどん・1.2盛(1070円)と小ライス(100円)をオーダー。
1.2盛と言えど2人~3人で鍋料理が楽しめそうな土鍋にうどんがみっちりと詰まっており、知らずに注文した人は間違いなく後悔しそうな量。
うどんだけで1kgはあったと思います。
この量で激辛となると、果たしてどうなるのか。
見た目は普通の味噌煮込みうどんとさほど変わりませんが。
ベースとなっている味噌スープに唐辛子系の刺激がプラスされていました。
ただその唐辛子とかの姿は確認できませんので、カプサイシンソースとかを使用しているのかな?
辛さレベルは世間一般の激辛というレベルで、私でもどうにかなりそう。
ライスは小ライスですがお茶碗に山盛り。
1合以上は盛られていたかと。
具の半熟卵にスープを垂らしてご飯と一緒にかき込んだり、味が染みたうどんをおかずにご飯を頂いたりしていましたが、やはり辛味は味覚ではなく痛覚とあって食べ進めるうちに舌がヒリヒリして来ますね。
べヤングの獄辛を頂いた時みたいに何を食べても舌に刺激を感じるみたいな状態にはなっていませんが、終盤はペースダウンを余儀なくされました。
それでも20分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
腹具合的には問題なかったのですが、この先の体調が気になるところ。
夜にもう1軒寄ってから大阪に戻りたいので、例によって適当に時間を潰します。