寅安を訪問しましたが、想定外の混雑に巻き込まれ予定が大幅に押し、夕食までにそれほどインターバルは取れない状況に。
なので夜は勝手知ったる極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店(片らけ)を訪問。
ただこちらも多数の順番待ちが居ますね。
到着は19時過ぎですが飲食店は20時には閉まってしまうので、限られた営業時間内に客が集中するのかな。
ここは少しでもインターバルが取れると前向きに考えましょう。
並んでいる間に奥さんがオーダーを取ってくれますが、ガッツリ食べるのは無理。
なのでラーメン肉大入り(980円)をお願いしました。
料理が完成
ニンニクは少なめでお願いしました。
っていうか、これで並盛ですからねえ~・・・。
特大の器に極太麺がみっちりと詰まっていて、その上に大量の野菜と特大のチャーシューが4枚トッピングされています。
一般的な成人男性だと腹パンになる量ですね。
いつもの極太麺。
うどんのようでうどんとはまた違う極太麺。
若干のゴワっと感と、やや芯が残ったかのような噛み応えが暴力的な一面を見せつつ、口当たりはソフトで食べやすいという相反する特長を持っています。
四の五の言ってますが、要するにウマイ。
いつ食べてもウマくてハマるんです、この極太麺は。
チャーシューはポークソテーか?と見間違えそうな巨大サイズの物が4枚。
柔らかさと肉の食感とのバランスが絶妙です。
スープは一見すると醤油味が強そうで、実際に飲んでみても最初は醤油がガッツリと主張するのですが、その後は豚の旨味が中和してくれます。
乳化した豚の脂の仕事でしょうかね~。
ジャンキーではありますが、ジャンキーな食べ物ほど中毒性は高いのですよ。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
一般的には同じ麺量であれば、通常の汁ありラーメンよりまぜそばや汁なしの方が食べやすいのですが、このお店に関してはその法則に当てはまらない気がする。
機会があれば、そちらも検証してみましょうかね。