この日は京阪と近鉄を利用して京都方面へお出かけ。
どうやら最近の京阪特急は、いわゆる残念特急ばかりのようですね。
足を運んだのは伏見区のラーメンたぬき屋というお店。
SNS等で色々と噂は聞いていて私もいつか訪問してみたかったのですが、色々あって先送りとなっていました。
開店は11時30分で10分ほど前に到着すると既に先客が居ましたので、外観写真はこんな感じ。
店内はそれほど広くなくカウンター席のみで10席にも満たなかったと思います。
なので開店後まもなく待ちが発生していました。
さて、何を頼もうか・・・。
初見だし無難に当店一番人気となっているまぜそばにしようかな。
チャーハンも名物らしいので、こちらも食べたい。
という訳でまぜそば(740円)と炒飯・大(500円※セット価格)をオーダー。
初見で炒飯・大とか常連さんに怒られそうですが、責任を持って食べ切れば問題ないかと。
まずはまぜそばが完成
ニンニクの有無はオーダー時に確認があり、有りでお願いしました。
炒飯はまだ完成する気配はなさそうですし、先にこちらから頂きましょう。
特に肉増しとかをした訳ではないですが、デフォルトでもチャーシューは3枚。
麺は200gとの事で、これは恐らく茹で上げ前の量。
実際に食べた感じは結構食べ応えがありました。
太麺に濃厚でやや甘めのタレが絡み、ジャンキーで後を引く味わい。
この甘味はタレに何か醤系の調味料を使っているのかな?
ひとまずまぜそばは完食
ほぼ同時に炒飯・大も完成
一般的な大盛り炒飯2杯分くらいはありそうで、噂にたがわぬボリューム。
オーダー時に軽く制止が入りましたが、それも納得。
セット価格とはいえこれで500円はお得過ぎます。
いわゆるしっとり系の炒飯で味付けは少し甘めかつ濃いめ。
この甘めで濃いめの味付けがこれまた後を引きますね。
具にはチャーシューがこれでもかと入っていて、見た目以上にお腹に溜まる仕様。
他の客もかなりの割合で炒飯をセットで頼んでおり、それも納得の味わいでした。
そんなこんなで美味しく完食。
ご馳走様でした
初訪問ですが想像以上に良いお店で早くも再訪は確定です。
次回は炒飯を減らしてまぜそばを増やすか、それともラーメン系にするか悩むところです。