この日から4連休という事で遠征の計画を立てていましたが、関東方面は例の感染症やらゴリンピックやらでわちゃわちゃしてそうですので、手堅く名古屋へ足を運びました。
移動には近鉄を利用しましたので、ハッシュタグ用(#近鉄)の画像を。
4連休のうち土曜日は祝日ではないのですが、普段は日祝お休みのお店だとこの土曜日は休む可能性もあるので、お店選びは悩みましたけど。
まずは日曜日はお休みですが祝日は営業している極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店(片らけ)へ。
遠征の一発目だしガッツリ食べたいのですが、もうこちらで増量の上限である麺1000g(茹で上げ前)は食べられません。
700~800gでも、食べ切れたとしても時間はかかりそう。
そんな訳で今回はデブセブハイパーライト・麺600g(1200円)に味玉(110円)をトッピング。
料理が完成![]()
特大の丼2つに分けて提供され、片一方には麺がみっちり詰まっていて、もう片方には野菜と極厚の揚げチャーシューが盛られています。
ニンニクの有無は選択可能で、今回は少なめでお願いしました。
うどんのような極太麺に醤油ダレと背脂を絡めて食べるだけのシンプルな料理ですが、これがなんともまた奥が深い。
麺はごわっと感とやや芯が残った食感がありつつ、それに反した食べやすさも合わせ持っており、麺のクオリティが高いので逆にこのようなシンプルな食べ方が合っているのかも。
そして存在感抜群の極厚揚げチャーシュー。
イメージ的には豚の角煮に片栗粉をまぶして揚げた感じかな。
1切れあたりの食べ応えがパンパではなく、ずしりとお腹に溜まります。
ある程度食べ進めたところで、トッピング類を麺の器に移し替えます。
軽く振り出しに戻った感を味わいつつラストスパートに入りますが、思ったようにペースは上がりません。
胃に余裕は全然ありそうなんですが、脂負けしちゃってるのかな・・・。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした![]()
やはり年齢的に肉や油物への対応力が落ちているみたいですね。
次回はそのあたりの検証をしてみたいです。












