そば処まる栄を訪問した後は梅田方面に出て野暮用を済ませます。
15時頃に大阪駅を発車する列車に乗れれば問題ないので急ぐ必要も無し。
そんな訳でいつものようにハッシュタグ絡みの画像を貼っておきます。
青春18きっぷで三重県の亀山駅まで列車を乗り継ぎ、そこから徒歩5分ほどで目的の大安というお店に到着。
何やら唐揚げのボリュームが凄いらしいですが、事前にあまり情報を仕入れられなかったので、正直なところ期待半分不安半分といった感じです。
亀山のご当地グルメであるみそ焼うどんもこの店の名物らしいですが、今回は初志貫徹で唐揚げを攻めましょう。
とは言え初見ですし大盛は回避した方が良いかな。
帰りの列車との兼ね合いもあるし、お腹ペコペコと言う訳でもないし。
そんな訳で今回は若鶏唐揚定食・中盛・ご飯大盛(1600円)をオーダー。
料理が完成
・・・しましたが、本能的にこの量はヤバイと直感。
画像から伝わるか不安ですが唐揚は1個が巨大だしご飯も丼に山盛り。
誰だよ・・・、調子に乗ってご飯を大盛にしたのは?
今ブログを書いている私が当時の現場に居たとしたら、このバカ野郎をぶん殴ってでも止めていますよ。
唐揚は全長が長いので細長く見えるけど、周囲?は一般的な唐揚で長さが平均の3倍くらいある。
要するに1個で平均的な唐揚の3個分くらいの量です。
そんな唐揚が10個も積み重ねられていました。
恐らくですが若鶏唐揚定食・並で唐揚が5個、中盛で10個、大盛で15個なのだと思います。
体調をベストコンディションに整えてご飯を並にしたとしても、今の私だと若鶏唐揚定食・大盛は撃沈必至でしょうな・・・。
唐揚は中華系のふんわりさっくり系の衣で、中のモモ肉は熱々ジューシーに火が通っていて、提供されて間もない状態だと肉汁で口内を火傷しそうになります。
それも唐揚の醍醐味なんですけどね~。
醤油ベースの下味もしっかりと付いていて、言うまでも無くご飯が進みます。
そのご飯は丼に山盛りで2合以上はありそう。
知ってたら大盛にしていませんでしたよ・・・。
30分近く時間を要しましたが、どうにか無事に完食。
ご馳走様でした
一部の口コミでは、お店の方が気難しいとか書いていて少し不安でしたが、話の流れで私が大阪から来たと知るととても喜んで下さり、色々と話が弾みました。
亀山なら名古屋からの帰りとかに関西本線経由を選択すれば寄れますので、またお邪魔したいですね。