この日も青春18きっぷを使用して名古屋方面へ遠征。
コロナ禍の影響もあり名古屋方面へ出かけるのは約半年ぶりとなりますし、大体毎年この時期には3連休があるけど今年は無いので日帰り遠征になり、顔馴染みのお店に挨拶するのが精一杯なんですけどね。
そんな訳で名古屋遠征時には頻繁に世話になっている新栄町の吉野屋を訪問。
毎年こちらで味噌煮込みうどんを頂いており、今年もどうにか提供シーズン内に訪問できて何よりです。
問題は量ですね。
大体いつも中盛を頂いていたのですが、年々完食がキツくなっています。
この日は夜も予定があるし、無難にまとめるか・・・。
という訳で今回は親子入りみそ煮込みうどん・1.2盛(1120円)とごはん(100円)をオーダー。
料理が完成
ちなみに湯呑みやごはんのお茶碗はミニサイズではなく至って平均的なサイズです。
1.2盛といえども2人用くらいの土鍋にうどんがみっちり詰まっていて、いまにも溢れ出しそう。
10年以上前の中盛がこんなビジュアルだったと記憶しています。
ちなみに今の中盛はこの1.5倍くらいの量になりますので、やはり1.2盛にして正解でした。
うどんは提供時はやや芯が残っているかな~という食感で、時間の経過と共に芯が無くなりモチモチ感が増します。
この食感の変化を楽しむのも良いですね。
スープはもちろん八丁味噌ベースではありますが、濃厚過ぎず和風出汁とのバランスが絶妙で、あまり八丁味噌を食べ慣れていない地域の方でも問題無く頂けるかと。
ご飯はお茶碗にてんこ盛り。
これで100円は嬉しいですね。
いつの間にか店内はほぼ満席になっていましたが、今回は観光客風の方が多かったような。
ガイドブックにでも載っているのだろうか。
親子入りという事で具は鶏モモ肉と玉子が入っていました。
味噌スープでしっかりと煮込まれていて、白いご飯と良く合います。
というより煮込まれたうどんでもご飯が進むのですよね。
17分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
中盛をオーダーしていたら完食出来ていたにしても更に10分以上の時間を要したと思うので、今回はこのオーダーで正解だったと思います。
この後は例によって適当に時間を潰し夜に備える事にしましょう。