一時はかなり新規感染者が減っていた新型コロナウイルスですが、ここにきて再び感染が爆発していますね。
7月後半の4連休は毎度おなじみの名古屋遠征を計画していたのですが、この日記を書いている時点ではどうなるか全く予測不可能です。
とりあえずこの日は阪急のフリー切符を使用して京都へ遠征。
乗車した列車ではありませんが、いつものようにハッシュタグ用の画像を・・・。
時間に余裕があったので、バスではなく嵐電(らんでん)を利用して目的のお店へ。
嵐電の正式名称は京福電気鉄道だったかな?
間違ってたらスイマセン。
そんなこんながありつつあいつのラーメンかざぐるまに到着。
いつの間にか店の公式サイトが立ち上がったみたいですね。
師匠というかこの系列の総本山と言える俺のラーメンあっぱれ屋は長期の営業自粛を経て先日営業を再開しましたが行列は避けられないので、訪問はもう少し待とうと思います。
いつも昼に来ると顔馴染みの店長が居られるのですが、今回は不在。
お休みなのか夜から入るのか、はたまた姉妹店のかたぐるまに居るのか。
タッチパネル式の食券機を操作してみらくるつけ麺・チャーシュー・特大(1250円)の食券を購入しスタッフの女の子に手渡します。
料理が完成
特大という事で麺量も茹で前450gあるのですが、その存在が霞んでしまうレアチャーシューの神々しさは相変わらずです。
今回の日記も試験的に日付を入れてみますが、意図せぬ画像回転により日付けが変な位置にきた画像は修正を加えています。
スープはこってり濃厚塩とんこつ。
姉妹店のかたぐるまは師匠のあっぱれ屋へのリスペクトの意味もありスープはかなり忠実に再現されていますが、こちらはオリジナルな要素を加えているのか、ベースの味わいは近いですが鶏の主張がやや前面に出ていますね。
人によってはこちらの方が好きという方も居ると思います。
レアチャーシューは一見すると枚数が減ったようにも見えますが、1枚当たりの分厚さが増していて全体のボリュームは変わっていない印象。
カットが分厚くなったのに比例して食べ応えも増していて、まさに肉を喰らっているという満足感が体験できます。
最後はスープ割を楽しみ10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
天気が良ければ近くのお好み焼きジャンボに足を運び適当にテイクアウトという考えもありましたが、あいにくのお天気なのでまたの機会に持ち越し。
この日は諸事情により夕方には家に帰りたいので、適当に時間を調整しつつ通し営業のお店に向かう事にしました。