緊急事態宣言が解除されてからも地域間の移動は制限されていましたが、先日ついに解禁となりました。
とはいえもう少し様子を見たいので、7月までは隣県への移動で済ませようと思います。
そしてまだ6月だったこの日は、枚方市の手打ちうどん 団平というお店を訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2707/A270702/27006805/
枚方市は大阪府なのですが、夕食は京都のお店を予定しています。
こちらのお店は何度か訪問経験があるのですが、このブログでは初登場になると思います。
人気店なので念のため11時の開店10分ほど前に到着してポールを獲得。
開店時には10人ほどが並んでいて、開店後まもなく待ちが出る盛況ぶりでした。
こちらのお店はうどんも絶品ですが、ヒレカツ丼も美味しいのですよね。
カレーうどんもスパイシーで美味しいけど、そんなにあれこれ喰らえるだけの胃袋など持ち合わせちゃいねぇ。
なので冷たいうどんのトップメニューである温玉とり天生醤油うどん・大盛(1000円+税)とヒレカツ丼・大盛(860円+税)の組み合わせでオーダー。
料理が完成
うどんのボリュームは想定内でしたが、ヒレカツ丼は以前よりもボリュームアップしているような・・・。
量を売りにしているお店ではないのですが、これは嬉しい誤算でした。
うどんは茹で上げ後500~600gといった感じで、一般的な量。
温も選択可能ですが、今回は冷を選択。
やや細めに切られていて、グイグイビヨンビヨン伸びる弾力が素晴らしいですね。
弾力に特化したかのよう仕上がりで、口の中で弾むかのような食感が楽しめます。
とり天は超巨大サイズ。
いつもお世話になっている極楽うどん系列の鶏天も巨大ですが、恐らくそれをも凌駕する驚愕のボリューム。
小食な方は、このとり天3個を食べ切るだけでも一苦労だと思います。
ヒレカツ丼は大盛にした事もあるでしょうけど予想以上のボリュームで、ご飯の量は1合半~2合近くはあったかも。
規格外の量ではありませんが、デカ盛りのお店ではないのにこの量は嬉しいです。
うどん屋さんのカツ丼という事で割り下は和風出汁かしっかりと効いており、ヒレカツも柔らかく揚がっていて、久々に食べましたがやはり美味しいですね。
13分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
お会計は2040円でしたので、1円単位は切り捨てかも知れません。
先ほども書いたように夕食は京都で頂く予定ですが腹ごなしも必要なので、少しブラブラしようと思います。