という訳で今回が吉野家3部作?の最終章となります。
今回はオーソドックスに牛丼を喰らおうと思いますが、ただ牛丼をオーダーするだけでは面白くない。
オプションで肉だくやねぎだくが可能になったので、牛丼・超特盛(722円+税)に肉だく(139円+税)とねぎだく(102円+税)をというオーダーを敢行。
タイトルにもあるように、一応こちらが吉野家の牛丼1杯における最大量だと思います。
肉だくやねぎだくは複数上乗せオーダー可能らしいので、その気になれば無限に量を増やせますが、それを言い出すとキリがありませんからね。
合計金額は税込1059円と結構なお値段。
この値段だと松屋では並盛3杯買えて更には自販機でジュースも買えるので、コスパを取るとどうしても松屋に足が向いてしまいます。
料理が完成![]()
・・・したのは良いけど、盛り付けがセパレートになってますがな・・・。
肉だく分とねぎだく分が別皿になっていて、追加の量が分かりやすいのは良いけど、これだと「タイトル詐欺じゃねか!」という苦情が来ても反論できない。
無理やり1つの器に盛っても良かったけどそれだと芸が無いので、肉と玉ねぎを完全分離しました。
丼には超特盛(大盛2杯分)の肉と肉だく分の肉のみが乗っているという、漢(おとこ)の夢がこれでもかと詰まった贅沢仕様。
牛丼の玉ねぎだけをひたすらモサモサ喰らうなんて体験も滅多に出来ないだろうし、これはこれで良しと前向きに考えましょう。
私は紅生姜は苦手なので食しませんが、代わりに七味唐辛子は大量に使用します。
といっても吉野家の七味唐辛子は、それほど辛くはありません。
かければかけるほど肉の旨味や脂身の甘味が引き立ち、この食べ方を知ってしまうと七味唐辛子無しだと物足りない感じがするのですよね。
しかも今回は肉たっぷりバージョンなので、幸せがより長続きします。
と言っても結局は5~6分で完食。
ご馳走様でした![]()
事ある毎に書いていますが、なんやかんや言いつつ牛丼チェーンの中では吉野家の牛丼が一番好きな味なんですよね。
だけどお手軽さやコスパを重視すると松屋に足が向いてしまう。
お手軽さはともかくコスパが松屋と差が無ければ、私個人は間違いなく牛丼は吉野家一択になるのですけど。








