という訳でまずはご飯を5合用意。
まあ量は人それぞれで良いのですけど。
そして大量の鶏皮も用意します。
この画像だけで生理的に受け付けないって人も居ると思うので、貼ろうかどうか迷いましたけど。
ちなみに3時間ほど下茹でしていますので脂の大半は抜けています。
脂を抜いた状態でも1kg以上はあるかな。
そしてそれを蒲焼きのタレで炒めていきます。
蒲焼きのタレなんて醤油や料理酒やザラメ等があれば簡単に作れますが、今回は市販されているうなぎの風味が付いた蒲焼きのタレを使用。
これがポイントなんですよね。
鶏皮には既に火が通っているので、さっと炒めるだけでOK.。
下準備に時間はかかりますが、要は茹でて炒めるだけなので手間自体はそれほどかかりません。
そんな訳で料理が完成
飾りつけはお好みで・・・。
鶏皮は長時間下茹でしているのでトロトロになっていて、この食感とうなぎの皮の部分との食感が似ています。
そして鶏皮自体にはそれほど味は無く、そこにうなぎの風味が付いたかば焼きのタレを絡めていますので、味もそれなりにうな丼に近付いているのですよね。
あくまでも私個人の感想ですけど。
自宅ですので味わってのんびりと完食。
ご馳走でした
一応今回のレシピは自分で考え何年も前から作っているのですが、ネット上には他の人がアレンジしたもっと美味しく作れるレシピがあると思うので、参考にするのであればそちらの方が良いでしょうね。