この日はどうしても外出しなければならない用件があり、その帰りに日本橋のちょいめしあさチャンに寄りました。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27081746/
もちろん公共交通機関は使用せず自前の移動手段で赴き、更には勝手知ったる場所なので人通りが少ない方面からアクセスと、念には念を入れております。
こちらの写真は以前の使い回し。
店内は3密という状況ではありませんでしたが、このご時世の影響かテイクアウトのオーダーが結構入っているようでした。
かく言う私も今回はテイクアウトで利用するつもりですけどね。
レギュラー定食でもテイクアウトは可能で、おかずのみのテイクアウトも受け付けてくれますが、値段は一緒との事。
ごはんを付けると重たくなるし最初からおかずのみテイクアウトする予定でしたので、今回はレギュラー定食(弁当)でおかずはとりから(鶏の唐揚げ)と豚肉の生姜焼きを選択。
テイクアウトした品はこんな感じ
お代は1240円でした。
容器が大きいのであまり多くないように見えますが、唐揚げも生姜焼きもそれぞれ下手なお店の2人前くらいはあります。
唐揚げと生姜焼きが1人前250円として4人前で税込1080円。
後はキャベツとお茶と容器で税込160円と考えると、お得とは言えないけど妥当な金額かな。
そもそも今回はごはんを付けていませんしね。
ごはんは自宅で炊いた物を用意しました。
またまた登場したこちらの器。
これからは自炊ネタやテイクアウトネタが増えるので、この器が獅子奮迅の活躍をしそうな予感。
ごはんは4合用意しましたが、器が大き過ぎてイマイチ量が伝わりにくいですね。
この器なら余裕で1升のごはんを盛れそうですが、そもそもそんな量は食い切れんし、ウチの炊飯器は5合炊きなので1升のごはんは用意出来ません。
セパレートで頂いても良かったのですが、何となく雰囲気でごはんにトッピングしてしてしまいました。
これまで数えきれないくらい頂いているあさチャンの料理ですが、テイクアウトして自宅で頂くとなるとまた一味違うように感じるから不思議です。
特に生姜焼きはタレごとごはんにぶっかけたのですが、タレがかかった部分のごはんがめちゃくちゃウマイ。
お店ではこんな食べ方は出来ないので、新たな発見でした。
自宅ですのでのんびりと完食。
ご馳走様でした
次にこのお店を訪問する頃には、今回のコロナ騒動も収束に向かっていれば良いのですけどね。