何だか「濃厚接触」というワードが、日に日に下ネタに寄って行っている気がする今日この頃。
それはともかく、遂に緊急事態宣言が発令され私が居住している大阪府も指定の自治体となりました。
とはいえ、こちとら普段通り出勤しないといけない身だし(この日記が公開される頃には時短勤務となっていますが)、その帰りに飲食店でメシを喰うくらいは構わんでしょう。
夜の街を徘徊しておねーちゃんと濃厚接触?する訳でも無し。
とここで、さりげなく冒頭の伏線回収してますけど・・・。
前置きが長くなりましたが、帰宅途中に寄れる場所にあるカレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)を訪問。
https://www.ichibanya.co.jp/index.html
詳しいメニュー構成は公式サイトを参照して頂く方が良いと思います。
このご時世とあって、デリバリーのオーダーはひっきりなしに入っているみたいですが、店内の客はまばら。
これだったら、スーパーとかに寄ってお惣菜を買って帰る方が人と接する機会は多そう。
とりあえず今回は検証したい事があったのでポークカレー・ライス1500gでオーダー。
お代は税込みで1834円。
これを高いと取るか安いと取るか。
私個人の意見としては、無理なくまっとうにホワイトな商売をしようと思えば、最低でもこれくらいの価格設定でないと厳しいとは思っています。
料理が完成
2つのお皿で提供されたのは計算外ですね。
これまで何度かライス1500gでのオーダーはしてきましたが、セパレートで提供されたのは今回が初めてです。
先程書いた検証したい事というのは、先日のフライヤーフライヤで思った事。
あのお店では日に日に完食が厳しくなっていて、胃袋が縮小しているのはまず間違いない。
ただそれ以上に油物(揚げ物)を胃が受け付けなくなっているのでは?という疑問もあり、大食い(と言えるほどの量でも無いけど)に向いているココイチのカレーで検証してみようと考えた訳です。
カレーも材料だけを見たら油物と言っても過言ではないのですけどね。
味に関しては当たり前ですが言うまでも無くココイチのカレー。
良くも悪くも可もなく不可も無く。
ただ今の時代には逆にこの普通さが貴重と言えそう。
1皿目はそのまま頂いて2皿目は卓上のとび辛スパイスやウスターソースで味変しながら頂きました。
セパレートだと、こういう楽しみ方も可能ですね。
11分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
今回はトッピングをしなかったというのも大きいでしょうけど、胃袋にはまだ少し余裕あり。
胃袋が縮小傾向というのは間違いないけど、やはりそれ以上に胃が油物を受け付けなくなっているみたいですね。
今回の緊急事態宣言がいつまで続くか分からず、それ以前に我が身もどうなるか分かりませんが、緊急事態宣言が発動されている間はお手軽さを重視しココイチのお世話になる機会が増えるかも知れません。