皆さんこんばんは。
朝の通勤時にチ〇ビタドリンク、昼休み後にはモン〇ターを摂取しないと1日が乗り切れなくなっているアッキーです。
そんな私ですが、この日は京都のラーメン屋さんあいつのラーメンかざぐるまを訪問。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260501/26031788/
ちなみにタイトルの文字数制限に引っ掛かるので、タイトルは一部省略しています。
昼の部の開店は11時で、ほぼ時間通りに到着。
何やらカレーライスの提供が始まったらしいので気になっていましたが、数量限定メニューのとりニボ中華そばもまだ提供しているみたいですね。
カレーライスはライスの量が300g(600円)、400g(700g円)、500g(800円)から選択可能。
唐揚げ等のトッピングも可能みたいですが、今回はパスしてスパイシー濁とんカレーライス・500g(800円)の食券ととりニボ中華そば・大(1100円)の食券を購入。
この日は出来れば3軒回りたいところなのですが、まあ何とかなるでしょう。
料理が完成
デカ盛りのお店ではないので、どちらも料理も規格外の量という訳ではありませんが、2品ともなるとやはりそれなりのボリュームにはなりますね。
まずはとりニボ中華そばから。
見るからに濃厚そうなにぼし系のスープとたっぷり浮かべられた背脂が抜群の画力を放っています。
スープは見た目通りのガッツリにぼし系。
にぼしの旨味がこれでもかと抽出されています。
後味に微かにですがにぼし特有の苦味というかエグ味が感じられ、好きな人にはたまりませんが苦手な人には厳しいかも。
まあそもそも、にぼし系のスープが苦手な人はわざわざこのメニューを注文しないと思います。
スープ自体も強烈なにぼしの風味を受け止められるように濃厚な仕上がり。
普段こちらのお店で提供されているスープもかなり濃厚ですが、その上を行っていそうです。
お次はスパイシー濁とんカレーライスを頂きます。
口に含むとまず最初にスパイスが香り、その後に溶け込んでいる野菜やベースとなってる濃厚なスープを感じ、その後に再びスパイスがやって来るという、今までに味わった事のない不思議な味わい。
最初に野菜とかの甘みを感じ、その後にジワジワとスパイスが効いてくるというカレーは多いですけ、このタイプは初めてですね。
カレーのジャンルとしてはルゥ系とスパイスカレーの中間といった感じで、濃厚ですが粉っぽい重たさはあまり無く、食べ進めていくうちにスパイスで良い具合に口の中がヒリヒリして来ます。
個人的な感想ですがラーメン屋さんのサイドメニューとかいうレベルでなく、専門店と比べても見劣らないレベルだと思いました。
2品を12分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
何気にスマホのマップを見ていて発見したのですが、あの有名なお好み焼きジャンボってこの付近にあったのですね。
一度行った事はあるのですが、その時は知人に送迎して頂いたので正確な場所は把握していませんでした。
あのお店も今はテイクアウト専門になったみたいですが、機会があればレポしてみたいと思いつつ、取り合えずこの日は予定通り次なるお店に向かいます。