この日は仕事終わりに肉丼専門店肉劇場グループの系列店である阪神尼崎駅近くの尼崎肉劇場を訪問。
https://nikudonsenmonten.com/index.html
大阪市内のお店の方が行きやすいのだけど、翌日が休みであればこの辺りでも仕事が終わった後に寄り道は可能です。
入店してタッチパネルを操作し肉激情丼・特盛(2500円)の食券と単品ライス・大盛(350円)の食券を購入。
食券を店員さんに手渡す時に「一緒に盛れたら盛ってくれ!無理なら別盛でも構わん。」という旨を優しく丁寧に?伝えておきました。
タレはにんにく味噌だれを選択。
いつか今回のようなオーダーを敢行したいと考えていたのですが日々胃袋の縮小を実感しており、まだ完食できる自信があるうちに無理してでも来ておきたかったのですよね。
料理が完成
大きな器に肉が山盛りに盛られていて、まるで天空の城ラピ〇ュタ、もしくは彗星帝国ガトランティス(リメイク前)みたいなビジュアルで、価格に見合うだけのインパクトはありそう。
ただ食事中は気が付きませんでしたが、画像を見ると少量とは言えご飯がこぼれていますねぇ・・・。
肉激情丼はデフォルトでも肉が1kgにご飯が500g。
加えてコールスローも少々。
ご飯は特盛(700g)までなら同一料金で増量が可能。
今回は特盛にした上にご飯を300g追加していますので、固形物だけでも2kgを超えていますね。
肉は牛ハラミ、牛カルビ、豚ロース、鶏セセリの4種盛。
注文を受けてから1枚1枚直火で炙られており、柔らかくジューシーに焼き上がっていて香ばしい風味も楽しめます。
にんにく味噌だれは味噌の濃厚な味わいにニンニクが効いていて後を引く味わい。
これでもう少し唐辛子系の刺激があれば完全にドンピシャでした。
まあ卓上には味変用にハバネロ系の用意されていましたので、その辺りは調整は可能です。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
頑張ればもう少しご飯を増やせそうでしたが、無理なく完食するには現状だとこれくらいが限界かな。
数年後にはデフォルトの肉激情丼でさえ完食出来なくなっているのでしょうね。