遠征3日目は各線秋葉原駅近くにある麺屋武蔵 武仁というお店を訪問。

http://menya634.co.jp/

ラーメンつけ麺がメインのお店で、特につけ麺は無料で麺量を1000g(茹で上げ前)まで増量可能という、我々のような人種にとってはとても有り難いお店です。

大阪にも進出してくれないかな~。

ちなみに秋葉原にはもう1軒別の系列店がありますのでご注意を。

開店15分ほど前に到着するとまだ誰も並んでおらず、5~6分くらい辺りを散策して戻ってみると1人並んでいたので後に続きます。

 

 

この系列では各店ごとにオリジナルのメニューやトッピングが用意されていて、色々なお店を巡回するといった楽しみ方もあります。

こちら武仁のオリジナルメニューは屋号にもなっている武仁肉という巨大な豚肉が乗ったメニューで、もちろん目的はそちら。

今回がこの系列初訪問になりますし、素直に「スタッフ一押し」となっている濃厚武仁つけ麺(1230円)の食券を購入。

食券の撮影は出来ませんでしたが、食券には小・中・大の文字が印刷されており、この中から麺量を選択するかグラム数を直接スタッフさんに申告するシステムのようです。

1000gは特大となっていて、スタッフさんに特大と伝えるか、1000gと伝えればOKのようですね。

 

 

 

 

料理が完成ルンルン

特大の器に盛られた茹で上げ前1000gのも結構なインパクトを放っていますが、そのの上にトッピングされた武仁肉も負けず劣らずの存在感がありますね。

味玉と比較して頂くと、その巨大さが伝わると思います。

 

 

スープは見るからに濃厚そう。

特大をオーダーした場合は1回だけスープの追加が可能らしいですが、既に店内は満席で待ちも出る状況となっており、追加をお願いするタイミングに気を使いそう。

ですのでスープは最初のこの1杯で何とか乗り切ろうと覚悟を決めました。

 

 

太麺で、ツルツルモチモチした食感が楽しめます。

小麦の風味も感じられ、チェーン店としてはかなり優秀なレベルですね。

スープは濃厚ドロドロで、ガッツリとした動物系の旨味と魚介の風味がしっかりと絡み合っていて、濃厚ゆえにしっかりとスープを持って行ってくれますが、ペース配分を誤ると最初の1杯だけではスープが足りなくなりそう。

 

 

武仁肉は食感、味付け共に角煮のような仕上がりで、味がしっかりと染みていて柔らかさも格別。

白いご飯と一緒に食べたいですねえ。

今回は初回という事もあり様子を見ましたが、これだったらこの武仁肉をもう1枚(1塊?)乗っけても良かったかな。

 

 

10分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

今回の遠征での食べ歩きはこれで終了になり、2019年の食べ歩きもこれで終了となりました。

この後は現地の知人に会ったりして、翌30日の早朝から青春18きっぷでひたすら大阪を目指し夜にはどうにか自宅に辿り着きましたが、翌31日は遠征の疲れが出たのか体調が優れずほぼ1日寝たきりで何も出来ず。

2020年の先行きを暗示しているかのような年越しとなりました。