普段はおっとりフワフワしている知り合いのアラサー人妻さんが、某アイドルのカレンダーを見たとたんに「いかにも芸名って名前だわね」だとか「絶対に整形しているわ、この娘
」といった感じで毒を吐きまくっているのを見て、やっぱり女性って恐ろしいのねと思った最近の出来事。
そんな事はさて置き、この日は平日ですが仕事終わりに食べ歩き。
あまり稼いでいないので平日の夕食は家で食べる事が多いのですが、年末は遠征を計画していてその期間中の日記を書き溜めしておきたいという個人的な事情もありまして・・・。
目的のお店は大阪駅前第2ビル地下2階にあるらしいのですが、比較的新しいお店だからか案内板を見ても載っていないぞ・・・。
仕方ない、しらみ潰し発動だな。
と思っていたら、探し始めてすぐに見つかりました。
麺と出汁が絡むときというお店で、デカ盛りではないのですが中々に魅力的な感じというか。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27111471/
家系ラーメンのお店を検索していたらヒットしたのですが、こちらは厳密には家系ラーメンのお店ではないようですね。
この日は火曜日だったので500円ラーメンも食べれたのですが、折角なのでネーミングからして私を誘惑しているかのような肉肉肉ラーメンを選択し、白ご飯(150円)の食券も購入。
麺の茹で加減やスープの味とかの好みは聞かれなかったので、やはり家系ラーメンのお店ではないみたいです。
料理が完成
丼の周囲に花びらのごとく並べられたチャーシューが映えますが、これは他のお店でも見れる光景。
ただ丼の中央にドドンと鎮座しているブロック状の角煮からは、神々しいまでのオーラが発せられていますね。
私はラヲタではないので専門的な事は分かりませんが、麺はオーソドックスな中太麺。
ツルツルとした喉越しが楽しめます。
スープは塩豚骨でサラッとしていて一見するとアッサリ系みたいな印象ですが、豚の旨味がガツンと来る味わい。
それでいながらも豚骨特有の臭みは抑えられており、飲みやすさも兼ね備えています。
チャーシューは一般的なロース肉のチャーシューで、柔らかく煮込まれています。
味付はやや甘めでしたので、煮汁は角煮と一緒なのかな?
その角煮は画像からでも伝わってくるような脂身のプルプル感が良い意味で憎らしい。
言うまでも無くどちらも白いご飯との相性は抜群。
その気になれば、このチャーシューと角煮で丼飯が喰らえますね。
量は普通のラーメンなのであっという間に完食。
ご馳走様でした
勿論これだけでは足りないので、帰りにデニッシュバーなる物を購入。
これでようやく落ち着きました。
多分この日記が年内最後の投稿になるかな。
まだ決定ではありませんが、恐らく来年早々にでもブログタイトルが変更になると思います。
というのもアラフォーというワードに問題が有りまして・・・。
もともとはアラフォー何たらかんたらとかいうタイトルは仮タイトルみたいな感じだったのですが、良い正式タイトルが思い浮かばないままここまでズルズル来たというか。
そうこうしているうちに年齢を重ね、あと数年でアラフォーではなくなってしまうのですよね。
そうなるとタイトル詐欺になってしまいますし。
私は教養が無いので、平素より当ブログをご愛読頂き~、みたいな挨拶は出来ずこのような形での発表となりました事をお許し願います。
ブログのタイトルが変わってもやる事は変わらないので、安心して下さいね。