名古屋遠征2日目は極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店(片らけ)からスタート。

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230104/23001594/

昼の部開店は11時で数分前に到着すると既に先客がチラフラ。

開店後まもなく順番待ちが出るという盛況ぶりで、やはり人気がありますね。

 

 

10月からの増税を機に価格改正があったようです。

今回は1軒目ですし夜も予定はありますが、あまり考えないようにしよう。

そういえば、しばらくこちらで盛りそば(つけ麺)系を頂いた記憶がありませんので、今回は盛りそば系にしましょうかね。

となるとトッピングが豪華なガツン盛りかな。

そんな訳でガツン盛・麺800g(1250円)をオーダー。

 

 

 

 

料理が完成ルンルン

巨大な丼に茹で上げ前800gのが盛られていますが、トッピングの量が多過ぎてほとんどその姿を確認出来ません。

奇しくも10年以上前に、私が初めてこちらのお店を訪問した時に頂いたメニューと同じ内容となりました。

その時は昼間にスイーツバイキングで暴食した後でしたけど。

 

 

は丼に押し付けながらギュウギュウに盛られており、そのものの自重も加わり引きずり出すだけでも一苦労。

まるでうどんのような極太麺は、冷されるとより一層コシが強くなります。

うどんとは食感が違いますが、剛麺と称しても差支えは無いでしょう。

盛りそばはデフォルトでも麺量は茹で上げ前450gあるらしいのですが、自体のレベルが高く美味しいので意外とスルスル食べれるみたいです。

まあこちらのお店に来る方達は、それなりに胃袋に自信を持っている方が多いのですけど。

 

 

表面に背脂がビッシリと浮かぶスープは見るからに濃厚ジャンキー系。

動物系と魚介系の旨味がガッツリと主張していて、極太麺に対して一歩も引かない存在感を放っています。

やや酸味が強いかな~という気もしますが、許容範囲内。

 

 

トッピングのメインは特大のフライドチキンに大量の刻みチャーシュー

後は卵焼きメンマ等といった感じ。

ただしフライドチキン刻みチャーシューだけで下手なガッツリ系定食のおかずになる量です。

フライドチキンニンニクが効いていて、チャーシューは肉々しい食感。

これらのヘビーなトッピングの中にあって、ふんわりと焼き上げられほのかに甘い玉子焼きが何とも言えないオアシスとなっているのですよね。

 

 

18分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

とはいえ胃への負担は想像以上で、夜へ一抹の不安が残ります。

まあ何とかなるでしょう。