GWの10連休も残り少なくなって参りましたが、食べ歩きは続きます。
この日まず訪問したのは牛かつ専門店 日本橋富士というお店。
何やらメガサイズの牛炙り丼が頂けて、更には最後の仕上げとして提供時にバーナーで豪快に炙るパフォーマンスが楽しめるらしいです。
事前に仕入れた情報としてはそんなところで、とりあえずはメニューの一部。
このメガ牛炙り丼がお目当ての品なのかな?
慎重な方なら店員さんに確認をするのですが私は猪突猛進型人間なので、早速店員さんにメガ牛炙り丼(1880円)をオーダー。
料理が完成
ご飯の盛り具合とかは事前に仕入れた情報通りの量(2合前後)はありそうでしたが、盛り付け方が異なるような・・・。
バーナーで炙るパフォーマンスも無いし。
とはいえ、あくまでもこの品を注文したのは私自身なので、素直に頂きます。
牛肉はタタキのような仕上がりで、口に入れた瞬間から柔らかい。
その柔らかさのまま噛んでいく内に口の中から無くなっていく感じ。
霜降りのロース肉を使用しているとの事ですが、それに関しては嘘偽りは無さそうです。
タレは別添えで、蒲焼き風の甘辛いタレをベースに焦がしニンニクの風味が香り、牛肉との相性はもちろん言うまでもないですが、私のような人間はこのタレだけで白いご飯をたらふく食べれてしまいますね。
牛肉の壁に張り付いているソフトクリームのような物はエスプーマソースらしいのですが、残念ながら私が苦手とする味でした。
苦手な味なので、事細かな味の説明も出来ません。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
お会計を済ませ店を出ると、画像のような看板が目に入る。
本来の目的の品はこちらだったのね。
入店前にもう少し注意深く観察するべきでした。