この日は京都郊外まで足を延ばして俺のラーメンあっぱれ屋を訪問。
https://tabelog.com/kyoto/A2607/A260704/26011617/
建前上の開店時刻は11時30分で到着は9時20分頃。
この時間でも既に順番をキープされている方が居られますね。
11時を過ぎると開店はまだなのですが先頭から店内の待ちスペースへ案内され、奥さんが先にオーダーを取ってくれます。
この日はあいにくのお天気だったのですが待ちは50人以上に膨れ上がっており、改めてこちらのお店の人気ぶりを垣間見ました。
この行列の最後尾から並んで順番を待つくらいなら、開店前から並んだ方がまだマシかな~と思い、いつも早くから行動しているのですが。
オーダーはスーパーつけ麺・特大(1000円)にチャーシュー(350円)とメンマ(150円)を追加トッピング
ちなみにスーパーつけ麺は1日20食限定です。
やや平打ちの太麺は1玉150g(茹で上げ前)で特大にすると3玉になり、それなりに食べ応えがあります。
ふわっと鼻に抜ける小麦粉の香りとプリプリっと舌の上で弾むような食感が楽しめ、熱々のスープに浸した部分はモチモチ感が増すという変化も楽しめます。
そのスープはクリーミーに泡立てられていて麺との絡みは抜群で、豚骨と魚介がガッツリ主張して来る濃厚な味わいながら嫌なくどさは無く中毒性は高いです。
レアチャーシューも貫禄の安定感で柔らかい中にも適度に肉の食感もあり、特製の塩スパイスが良い塩梅に効いているのですよね。
通称材木メンマと呼ばれている極太のメンマですが、食べやすいように切れ込みが入っていて、見た目ほどは食べ難くありません。
味付けも一般的なメンマとは少し違い生姜が効いたアッサリ系で、どちらかと言えばメンマというよりタケノコの煮物に近いかも。
日本で食されているタケノコとメンマに使用されているタケノコとでは、竹の種類が違うらしいのですけど。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
いつもだとこの後はお弟子さんのお店に寄ったりするのですが、今回は大型連休ですし普段とは違う流れにしたいと考えています。