この日は青春18きっぷを使用して岡山へ遠征。
例によってハッシュタグ絡みの画像を貼っておきます。
青春18きっぷシーズンは山陽本線の姫路⇔岡山間はとても混雑するので、私は時間に余裕があれば赤穂線経由を選択する事が多いです。
そして目的地のスパゲッツ ダンディというお店に到着。
https://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33013832/
JR岡山駅から徒歩10分くらいでしょうかね。
11時の開店と同時に店内へ突入です。
フラグシップはダンディというサイズで、大とダンディとでは量が倍も違うのですね。
この後の予定は流動的ですので、ここはこのお店で一番量が多いと言われているチキンカツミート・ダンディ(900円)の食券を購入。
ただし完食難易度に関しては鉄板ナポリタン・ダンディの方が上かも知れません。
店内にはポップコーンマシーンが設置されており、私は頂きませんでしたが1人1袋まで持って帰れるみたいです。
卓上にはタバスコはもちろん黒胡椒やカレー粉も用意されており味変には困らなそうですし、粉チーズが使いたい放題なのは嬉しいですね。
もちろん最低限のモラルは守らないといけないでしょうけど。
そうこうしている間にも来客が相次ぎ、店内はいつの間にか賑わってきました。
早めに行動しておいて良かったです。
料理が完成
お皿の直径は軽く30cm以上ありそうで、画像からは分かりにくいですが盛り付けの厚みも結構ありました。
お皿の重量もあるでしょうけど、店員さんから料理を受け取った時に本能がこの量はヤバイと直感し、一気に脳からアドレナリンが放出。
正直少し舐めていたのですがこの量で900円はお得過ぎで、果たして採算が取れているのかこちらが心配になるレベルですね。
スパゲッティは平均的な太さで、最初はフニャフニャモチモチタイプのスパゲッティを想像していたのですが、結構コシがあるタイプでした。
ミートソースは少し甘めで、煮込まれて形が崩れかかったトマトを一緒に食べると酸味が口の中に広がります。
挽肉がたっぷり入った市販のミートソースとは少しテイストは異なりますが、量を食べるにはこちらの方が向いていそう。
チキンカツはほぼミートソースに覆われて全体を把握しにくいですが、通常のミートソースから100円増しでトピングされているとは思えないサイズで、ランチのワンコイン定食とかなら十分に主役を張れるサイズ。
途中で味変をしようとしましたが、このミートソースにはタバスコよりもカレー粉の方が合いそうだったので、カレー粉を大量に振りかけました。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
お皿とフォークの対比で、このお皿の大きさが少しは伝わるかな。
当初の予定では食後に余裕があれば少し時間を潰して岡山でもう1軒とか考えていましたが、完食後の腹具合からするとこれは夜まで時間を潰す必要がありそう。
なので時間潰しも兼ねて大移動を敢行する事となりました。
こちらのお店の向かいにはこんな感じの盛が良さそうなお店もあり、近くには二郎系ラーメンのお店もあったりしました。
ただカレー屋に関しては土曜日定休のようなので、私には訪問難易度高めかも。