誰もが知っている(であろう)大手牛丼チェーンの吉野家にて、このほど牛丼の新メニューと言うか新サイズが発売され、遅ればせながら私も食して参りました。
ただ普通に食すだけなら他のブロガーの方も既になされているので、私なりのアレンジを加えてみようと考えています。
まあタイトルの段階でほぼネタバレでありますが・・・。
とりあえずこちらが新メニューの超特盛。
名前だけ聞くと、とんでもない量に感じてしまいますが、ご飯の量は大盛で肉の量は大盛の2倍ですから、まあ一般的な成人男性であれば食べ切れる量。
って言うかこれって、10年ほど前に期間限定で出ていた特大盛(税込730円)と同サイズだと思うのですけどね。
ただ今回の超特盛はレギュラーメニューとしての販売のようです。
とにかく早速牛丼・超特盛(税込780円)と玉子(税込60円)とみそ汁(税込60円)をオーダー。
料理が完成
言っても吉野家ですのでオーダーしてすぐに出てきますけど。
価格やターゲット層が違うので単純には比較できませんが、これでひだまり庵の並かすこし多いくらいでしょうかね。
味は当然ながら吉野屋の牛丼。
ただやはりご飯に対しての肉量は良い意味でバランスが取れていません。
普段は並盛を何杯も喰らって腹を満たしている私には贅沢過ぎるというか、ひたすら肉ばかり喰らってる感覚になりました。
玉子とみそ汁は会計時にクーポンを提示して無料に。
私はこういう画像を見るとついつい条件反射で「なぁまぁたぁまぁごぉ~」と言ってしまう、ドリ〇ターズ大好き人間なのですよね。
厳密には研ナ〇コさんのネタなのですけど。
後、おでんを見たら「あ~るぇ~!今日は、あっ!おでんけ~!」なんて言ってみたり。
かなり話が脱線してしまいましたが、美味しく完食。
ご馳走様でした
買い物をして少し時間を潰した後に次のお店へ。
オーダーは当然ながらこの日2杯目となる牛丼・超特盛。
私は普段お店で牛丼を食す場合はここまで七味唐辛子をふりかけます。
紅しょうがは苦手なので食しません。
吉野家の七味唐辛子はそれほど辛くなく、唐辛子よりも陳皮(みかんの皮)の風味が強く感じられるのですよね。
で気になって調べてみたら、吉野家の七味は厳密に言うと七味ではなく四味or五味で、原材料も陳皮が最も多いとの事でした。
2杯目も問題なく完食。
ご馳走様でした
ただこのまま3軒目でそのまま超特盛を頂くのもどうか?
元々はそのつもりだったのですが、初志貫徹も良いけど柔軟な対応も必要。
という結論に至り、3軒目は牛丼・並盛(380円)を2杯オーダー。
何故か勝手にツユダクになっていましたが。
やはり私には、ご飯と肉のバランスはこれくらいが丁度良い。
吉野家はあれこれメニューを充実させるよりも、牛丼1本に絞ってオペレーションの簡素化とコストダウンを計った方が良いような気がします。
サイズもお茶碗サイズからデカ盛りサイズまで取り揃えるとか。
BSE問題の時は牛丼特化が裏目に出たりしましたけど。
この並盛2杯も美味しく完食。
ご馳走様でした
吉野家では並盛を6杯食べた事がありますので、まだ胃には余力あり。
また違う形で吉野家の並盛を何杯食べれるの?みたいな企画も考えていますので、チャンスがあれば実行したいと思います。