キリンケラーヤマトを訪問した後は夜まで時間潰しな訳ですが、シティーハ〇ターの劇場版を見に行ったり髪を切ったりし買い物したり・・・。
そうこうしているうちに夕食時となり久々に下町の中華料理屋さん上海軒を訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270406/27011444/
中華料理屋さんが出すカツ丼や単品の焼豚が気になったりもしますが、とりあえず今回デラックスチャンポン(1100円)をオーダー。
店員さんは「デラチャン」と呼んでいましたが。
料理が完成
洗面器のような器と厚切りのチャーシューは何度見ても圧巻ですね。
こちらのお店は通常のチャンポンでもかなりのボリュームで、特製チャンポンだとチャーシューがトッピングされ、デラックスチャンポンになると更にチャーシューが増量し野菜も増え頂上のエビも追加されるみたいです。
麺の量自体は1玉分なのですが、なにしろ野菜が多くチャーシューだけでもかなりのボリュームで、通常このメニューは家族とかでシェアするのが前提なのでしょう。
ベースのスープは基本はアッサリ系だと思いますが、様々な具材から出た旨味とチャーシューから出た脂などが絡み合い濃厚に仕上がっています。
チャンポンという事で麺も具材も一緒に煮込まれていて、この時期には嬉しい熱々状態ではありますが、夏場に食べると汗だくになりそう。
惜し気も無く分厚くカットされたチャーシューは柔らかいですが肉の食感も残されており、味付けはやや濃いめですが許容範囲内。
このチャーシューで白いご飯をかき込んだら、さぞかしウマイでしょうね。
もちろんチャンポンの具としても良い仕事をしてくれています。
熱々なので多少時間は要しましたが、20分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
今回はスープも完全制覇です。
ただ全盛期はこのデラックスチャンポンと焼めしを一緒にオーダーしたりしていましたので、その頃と比べるとやはり衰えは隠せません。
まあそもそも40歳過ぎのオッサンが食べる量では無いのですけどね。