年が明けてかなりの日数が経過しましたが、ようやく2019年の食べ歩きネタに突入です。
元旦のこの日は早起きして初詣へ。
近鉄南大阪線系統では全席座席指定特急ではあるのですが、大阪という大都市を走る主要路線にも関わらず堂々と2両編成の列車が運行されています。
これが平日のラッシュ時とかだと8両繋いでも満席になるらしいですが。
大阪阿部野橋駅を7時10分に出発するその2両編成の特急列車に揺られて吉野神宮駅にて下車し、山道をひたすら1kmほど歩き駅名にもなっている吉野神宮を参拝。
本殿とかを撮影すると色々問題がありそうなので、画像はこちらのみ。
その後は橿原神宮へ移動。
朝から飲み物以外は口にしておらず、屋台から漂う美味しそうな香りに心を動かされそうになりましたが何とか堪えて新年最初の食べ歩きへと向かいます。
お正月という事で営業しているお店も限られており、もしかしたら営業しているかな~というお店に向うもお休みだったので、お正月でも確実に営業しているお店へ。
という訳でやって来たのは日本橋のちょいめしあさチャン。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27081746/
このお店は年末年始もお盆もゴールデンウイークも休まず営業していますからね。
ただやはり仕入れの関係か、年明けの数日はメニューを絞っての営業みたいです。
この日記が公開される頃には通常メニューに戻っているでしょうけど。
年明け一発目の訪問ですしメニューも限られていますので、ここは2種ミックスレギュラー定食・とりから&とりから・ごはんキャベツ大(1450円)という正攻法のオーダーでお願いしました。
料理が完成
今年も数えきれないくらい、個ではなく枚で数えるこの巨大なとりから(鶏のからあげ)を喰らう事になるのでしょうなぁ。
そんな訳で2019年の食べ始めです。
2019年最初の訪問先がこのお店というのも何かの縁かそれとも因果なのか。
当たり前ですが正月営業でも、このとりからの超強烈な個性は健在です。
1枚が他店の1人前はあろうかというボリュームで、鶏のからあげをフライドチキンのようにかぶり付くという体験は他のお店ではまず味わえないかと。
20分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
2019年も私の食べ歩きにはこのお店は欠かせませんね。
前の日記に書いたように、この年末年始はひたすら揚げた鶏肉を食べる事になりましたので、同じような内容の日記が続きそうです。