ひだまり庵を訪問した後は適当に時間を潰したり移動したりし、18時頃に神戸市のデカ盛り讃岐うどんのお店讃松庵を訪問。
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28002342/
メニューの一部。
看板娘っぽい店員さんから「今日はまだまいたけごはんが残っていますよ
」と笑顔で伝えられ、いつぞやのように決心が揺らぎかけるもギリギリで踏みとどまる。
という訳で今回はカレーうどん・大盛り(910円)に加え、とり天3個(270円)もオーダー。
昼にカレーライスを頂いたばかりですが、この週末はひたすらカレーを食してやりましょう。
料理が完成![]()
洗面器のような器にうどんが詰め込まれ、そのうどんの量が多過ぎカレーに浸り切っていない衝撃のビジュアルは健在のようです。
パットに盛られて出てきたとり天は、1個が子供の拳大はあろうかという巨大サイズで、この3個だけで普通に定食のメインを張れそう。
とり天カレーうどんにしたかったので、とり天はカレーうどんに乗っけます。
このお店にはとり天カレーうどんなるメニューは無いのですが、無ければこのように自作すれば良いだけの話。
極太で人によっては硬いと表現するタイプの剛麺がこのお店の特徴。
今回は温なので、抜群のモチモチ感が楽しめます。
カレーはほとんどトロミはなくかなりシャバシャバですが、和風出汁とスパイスがしっかりと絡み合い、玉ネギから出た甘味も良いアクセントになっています。
普段は極楽うどん系列や釜揚うどん一紀で濃厚なカレーうどんを頂く機会が多く、たまにはこのようなカレーうどんを食べてみるのも悪くないですね。
とり天はモモ肉が使用されているので、柔らかくジューシーに揚がっています。
3個で270円という事は1個当たり90円という事になり、コスパは抜群。
醤油ベースの下味が付いておりそのままでも美味しく頂けますが、もちろんカレーに浸しながら食べるのもあり。
このとり天を使用したとり天丼なるメニューがあれば言う事ないのですが、とり天ぶっかけと白ごはんをオーダーして、白ごはんに乗っけたとり天の上からぶっかけ出汁をかけて自作するという手もありますね。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした![]()
次回訪問時にまた「今日はまいたけごはんが残っています
」みたいな展開だったら、素直に従ってみるのも悪くないかな。










