この日は心斎橋のHONMACHI豚テキ 南船場店を訪問。

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27085799/

店名にHONMACHIとあるように本町に本店があり、そちらは数年前に一度訪問済みですが、こちらの南船場店は今回が初訪問となります。

昼の部開店は11時でほぼ定刻に到着。

 

 

 

こちらのメニューは四日市トンテキがベースになっています。

ごはんキャベツがおかわり自由なのは嬉しいサービスですね。

 

 

ですが今回の目的はこちらの品。

南船場店限定のチャレンジメニューで、30分以内に食べ切れば無料。

不達成の場合は2500円のお支払い。

豚テキだけで200g×4枚の800gというボリュームらしいですが、総重量は2kgちょっとですし失敗しても2500円のお支払いならそれほど痛くはありません。

そんな訳で店員さんにチャレンジ可能か尋ねたらOKとの事なので、ダイナマイト丼をお願いしました。

 

 

 

料理が完成ルンルン

器はラーメン丼に匹敵するサイズで、200g×4枚の豚テキのインパクトも相まって見た目の威圧感は相当な物です。

ただ調理光景を観察していると、ごはんの量は2合半くらいか多く見積もっても3合弱といった感じで、山盛りになっている部分はほぼキャベツといった配分。

これがほぼ全てごはんだったら絶望的でしたが、これならば何とかなりそう。

 

 

一通り写真を撮り終えたところでチャレンジスタート。

豚テキはカットこそされていませんが、切れ込みや切れ目が入っているので、見た目ほど食べ難くはないにせよ多少の顎力は要しますね。

ウスターソースベースタレは濃すぎず甘過ぎず、個人的には丁度良い感じ。

食べるのに夢中で画像は残せていませんが、四日市トンテキ名物というか丸ごとのニンニクがゴロゴロトッピングされており、翌日への影響が気になるなぁ~。

 

 

私は途中経過の写真は見苦しいのであまり載せないようにしているのですが、今回はチャレンジメニューという事もあり例外で掲載します。

 

開始10分ほどで残りは豚テキ2枚とごはんがお茶碗2杯ほどといった感じですが、豚テキに加え大量のキャベツという顎力を要する組み合わせの前に、この時点でかなり顎の筋力を使い果たしてしまいました。

やはりこのメニューは量よりも顎力の持続がポイントとなるようです。

咀嚼(そしゃく)力が低下するのとリンクするように嚥下(えんげ)力・・・、要するに飲み込む力も低下してくるので、まだ胃には余裕があるのですが思ったように入って行かず焦りばかりが増大していきます。

最初に飛ばした分の貯金があるのがせめてもの救いかな。

 

 

そんなこんながありつつも、どうにか完食。

ご馳走様でした星

 

お店が用意してくれたストップウォッチの残り時間は4分17秒でしたが、完食してから店員さんがストップウォッチを止めるまでに多少の時間差があったので、実際は25分くらいでの完食と思われます。

という訳で何とかチャレンジ成功しましたが、今回はまだ時間に多少の余裕があったから良かったものの、これが時間ギリギリとかだったらトラブルの元になりそう。

ただこの感じでは名古屋にあるこのお店チャレンジメニュー制覇は厳しいかな。

そのうちより近いシミュレーションをするかも知れませんが。

 

顎力はほぼ使い果たしてしまった感はありますが、胃袋の方は味や食感を変えればもう少し入りそうなので、このまま次のお店に向かいます。