3連休最終日のこの日は堺のひだまり庵を訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27045867/
開店は11時で10時30分頃に到着すると先客の親子連れが1組で、私の後に並んだのも親子連れでした。
このお店はビルの1階で向いはマンションという谷間のような立地で、大きな音はやまびこのように反響するのですよね。
なので子供が大きな声で騒ぐと音が跳ね返りまともに向いのマンションに響く。
騒音レベルで言うと完全にお店側にクレームが行くレベルなので、何かと心配です。
この日のメニューはいつものように3種盛肉丼とサイドメニューといった感じなので、こちらでは3種盛肉丼・大(1200円)を注文。
最近の日記ではこちらのお店の扱いが小さくなっていますが、料理のクオリティは相変わらず素晴らしく、またしばらくしたら元のような感じに戻すかも知れません。
その後は姉妹店の肉麺ひだまり庵を訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27102664/
最近の定番になりつつある連食コースですね。
これ以上姉妹店が増えてしまったら、さすがに対応できないかも知れませんが。
この3連休は期間限定の特製カレーまぜそばが提供されており、もちろん目的はそちらなので特製カレーまぜそば・大(950円)をオーダー。
メニュー表から肉増しの記載が消えているのが気になる所ではありますが、それはさて置いて同じく期間限定の炙りチャーシュー丼(300円)もお願いしました。
料理が完成
相変わらず麺が全く見えない圧倒的なトッピング量で、インパクトはそこら辺のデカ盛りを凌駕しているかも知れません。
まあそもそも肉そばの小サイズの段階で、ボリュームは下手なお店のチャーシューメンと同等もしくは凌駕していますからね。
肉増しにしたわけでもないのに恐ろしいまでの肉量で、まるで麩菓子のようなチャーシューの塊も入っていました。
初訪問時から更に肉量は増加している印象で、この肉量であればわざわざ肉増しを選択する必要は無いかも知れませんね。
果たして採算が取れているのか気になる所ですけど。
トッピングの下から麺をほじくり出してみました。
麺は中太麺で脂やカレーがたっぷり絡まった、カフェ風の外観や内装からは想像もつかないようなジャンキー度高めの仕上がり。
カレーのスパイスは感じますが辛さはそれほどでもなく、かといって変な甘たるさも無いので、ところどころに見えるトマトが良い仕事をしているのかも知れませんね。
ドバっとかけられた魚粉も全体に旨味を加えています。
こちらの炙りチャーシュー丼はご飯の量こそお茶碗1杯分+αといった感じですが、キャラメルサイズにカットされた炙りチャーシューがゴロゴロと盛り付けられており、間違いなくお値段以上のお得感がありました。
へたなラーメン屋さんだと、茶碗めしにチャーシュー1枚と切れ端チャーシューがちょろっと乗っただけのチャーシュー丼で300円以上取ったりしますからね。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
この日は私が滞在中は絶えず混雑しており夜営業も始まったみたいなので、お店の方も徐々に軌道に乗り始めているみたいです。
またそのうち夜営業の方にも顔を出さないといけませんね。