この日から3連休に突入したもののお天気はやや微妙でしたが、意を決して京都の俺のラーメン あっぱれ屋を訪問。
https://tabelog.com/kyoto/A2607/A260704/26011617/
京都と言っても市内ではなく郊外ですけどね。
少し訪問間隔が空きましたが、今年の記録的な酷暑の中で長時間並ぶのはキツイと考え、多少なりとも過ごしやすくなってきたこの時期まで待っていました。
建前上の開店時刻は11時30分で、9時20分頃に到着してポールを獲得。
お天気がイマイチなので3連休の初日にしては人の集まりが遅い気もしましたが、それでも11時頃の段階で40人は並んでいたと思います。
相変わらず凄まじい集客力ですね。
11時を回ると先頭から店内の待ちスペースに通され奥さんがオーダーを取って行き、11時15分~20分頃が実質的な開店時刻となります。
早くから並んだのでオーダーはもちろん1日20食限定のスーパーつけ麺・特大(1000円)でチャーシュートッピング(350円)も忘れずお願いしました。
料理が完成
特大の麺量は茹で上げ前450gありますので、一般的な成人男性がガッツリ食べるには十分なボリュームだと思います。
更にレアチャーシューも増量していますので、単純にボリュームだけの比較ならデカ盛り駆け出しレベルのお店と遜色はありません。
などと自分で書いておいて何ですが、このお店は量がどうこうではなくクオリティを楽しむお店なんですけどね。
変にこのお店の味を知っているだけに写真を撮るのももどかしく感じますが、はやる気持ちを抑えて必要最低限の撮影を済ませ早速頂きます。
冷水で引き締められた平太の縮れ麺は、プリプリと舌の上で弾む食感とモチモチの嚙み応えが楽しめ、ふわりと香る小麦の風味もこれまた格別。
スープは濃厚魚介とんこつ系で、何度も書いていますがコッテリスープなのにそのコッテリ感が全然嫌ではないというか、むしろ後を引く病み付き度満点の魔性のスープというか。
初めて頂いた時は、本当に衝撃を受けました。
こちらのレアチャーシューも毎回ほとんどブレがなく、安定したクオリティです。
特製の塩スパイスがこれまた後を引く絶妙な塩梅で効いており、肉自体も噛めば噛むほど味が染み出してくるようで、この量でも毎回ペロリと平らげてしまうのですよね。
そんな訳であっという間に美味しく完食。
ご馳走様でした
恐らく年内にあと1回くらいは来る事になりそう。
お弟子さんのお店あいつのラーメンかたぐるまとの連食になるかも知れませんけどね。