キリンケラーヤマトを訪問した後は例によって適当に時間潰しな訳ですが、同じ大阪駅前ビル内に0.25円パチンコがあったので、夕方までのんびり打ってました。
結果500円負けでしたが、夕方まで時間を潰せたので安い物です。
その後は少し買い物等をしてJR大阪駅に行ってみると、運行状況は概ね平常だったので神戸まで足を延ばしデカ盛り讃岐うどんのお店讃松庵を訪問。
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28002342/
量が多いだけでなくでメニューも豊富なのがこのお店の特長ですが、ブログで紹介するには少し見辛いかも知れませんね。
そんな訳で写真付きのメニュー表を一部撮影。
昼食の消化はほぼ済んでおり、何回も来ているお店なので今さら奇をてらう必要も無いし素直にとり天ぶっかけうどん・大盛り(1010円)をオーダー。
料理が完成
・・・って、これまた容赦のない盛り具合ですね。
器はもはや丼というより鉢と表現した方が正解のようなサイズで、その器にうどんがみっちり詰め込まれていて、更に特大のとり天が5個も乗っており今にも転げ落ちそう。
メニュー表の写真と比べると良い意味での詐称があります。
このままでは少々食べ難いので、用意してくれた取り分け用の器にとり天を何個か退避。
とり天は極楽うどん系列の巨大鶏天に匹敵するか、もしかすると凌駕するサイズかも。
そんなとり天が5個もトッピングされており、それでいながら通常のぶっかけうどんとの差額は210円しかなく、果たしてこれで採算が取れてるのか余計な心配をしてしまいます。
良い具合に醤油ベースの下味が付いていて、衣はサクサク中で中のモモ肉はジューシーに揚がっています。
うどんは多少のモチモチ感は併せ持っていますが、どちらかというとガチガチ系の剛麺で人によっては硬いと表現するタイプのうどんです。
箸で持った重量感はハンパではなく、すすろうとしても吸引力が負けてしまいそうになりますが、このズシリとお腹に溜まる感じが何とも心地良いのですよね。
そして食べ始めのうちは食べても食べてもうどんが減って行く気がしないという幸せとも恐怖とも取れる体験も味わえるのが、私がこのお店を気に入っている理由の一つです。
20分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
訪問は夜営業ばかりですが、昼営業は混んでいるというイメージがあるのですよね。
夜も空いている訳ではないのですが、比較的落ち着いているというか。
なので次回も恐らく訪問は夜になりそうです。