この日はラーメン荘系列のラーメン荘 歴史を刻め なかもずを訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27103879/
南海や大阪メトロ(地下鉄)の中百舌鳥駅から徒歩10分前後かな。
ラーメン荘系列だから開店は11時30分だろうと思いのんびり身支度をしていたのですが、何気に調べてみると11時開店だったので急いで出発。
どうにかギリギリ開店には間に合い、先客は10名ほどでした。
店内はこの系列にしては広く席も18席あります。
どうやら6杯1ロットで回してるみたいですが席の間隔が少し狭いので、14席にして7杯1ロットで回した方が良い気もするけど大きなお世話かな。
こちらでは某タンメン風の激辛麻婆豆腐をトッピング出来るのが特徴なのですが、とりあえず初回ですし豚ラーメン(950円)の食券を購入し、店員さんに申告して大豚ラーメン(値段は据え置き)にして貰いました。
そしてカウンターに100円玉を置き麺増し希望の旨を伝え、これまた初回のお店ですので無難に700g(茹で上げ前)でオーダー。
料理が完成
器がすり鉢になっていますが、こちらでは大ラーメンの場合は麺増しをしなくても器はすり鉢になるみたいで、何個か厨房に用意されていました。
そして更なる麺増しにも対応できそうな巨大すり鉢の姿も。
無料トッピングは無難に野菜増し・ニンニク少な目でオーダーしましたが、野菜は増しにしてもそれほどの量では無かったです。
この系列特有のゴワゴワしたオーション麺は、麺を食べているというより生地を食べているという感覚になり、口に入るとモチモチした食感が心地良く一般的な麺とはまた違う小麦粉の風味も楽しめます。
スープは背脂に化調タップリの濃厚しょう油ジャンキー系。
未だにこういうお店に来ておきながら、器の底に直接化学調味料を投入いるのを見てドン引きした・・・などとコメントしている人も居るみたいですが、そもそもこの系列のラーメンはそういう調理法なんだし、お店や料理を批判する前に自分の薄っぺらい知識やリサーチ不足をどうにかしやがれと言いたいです。
豚(チャーシュー)は二郎系ラーメンにしてはやや寂しいサイズかも。
器が大きいからそう見えただけかも知れませんけど。
柔らかい中にも適度に肉の食感を残し味の染み加減も私好みだったので、次に来る時には豚ダブルでオーダーしてみたいですね。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
スープはご容赦願います。
次は例の激辛麻婆豆腐をトッピングしてみようと思いますが、どれくらいの辛さか分からないので麺増しは止めておいた方が無難でしょうね。