この日は平日ですが、台風の接近で主要交通機関は夕方以降の間引き運転や運休を発表しており、職場も午後から仕事に目途がついた人間から退社となりました。
私も15時頃に仕事を片付け職場を後にし、まだそれほど天候は荒れていなかったのでどこかで早めの夕食をと考えましたが、あまり遠くまで行って戻って来れなくなってしまったらそれこそ本末転倒ですからね。
なので無難に日本橋のちょいめしあさチャンを訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27081746/
普段から昼食は控え目なので、この時間でも既に空腹。
キャベツ(サラダ)多めが50円から100円に値上がりしていましたが、歴史的な猛暑で野菜類の収穫にも影響が出ているみたいですし、仕方ありませんね。
久々に焼そばでも食べたいなぁ~っと思っていたのですが、この日は既に焼そばと焼肉は売り切れでございました。
なのでこちらも久々となる丼物の中からとりから重・小(1500円)を選択。
料理が完成
・・・しましたが、また更に量が増えているような?
ご飯に関しては、数年前の並くらいの量まで増えていそう。
となると、今の並はどれくらいの量になっているのやら。
味付けそのものは、やや甘めでありますがオーソドックスな丼物と言えます。
何も言わなくてもつゆダク仕様になっており食べやすいです。
具として1枚で他店の1人前はありそうなとりからが2枚分もしくはそれ以上入っており、卵もたっぷりと使用されているので、地味にお腹に響くのですよね。
メニュー表には小で約2kgと記載されていますが、どう考えてもそんな範囲で収まる代物ではないと声を大にして伝えておきます。
30分近く要しましたが、どうにか完食。
ご馳走様でした
もう次回以降、丼物に関してはこの小ですら確実に完食出来るという自信はないので、そうめんがまだ提供していたら、丼物の小小とそうめんという組み合わせで攻めようかな。