この週末は3連休ですがほぼ全国的に記録的な暑さになるとの予報で、こういう時はあまり出歩きたくないのですが、3連休初日の14日(土曜日)は午後から神戸方面で用事があり渋々出かけましたが、屋外ではなく屋内での用事だったのがせめてもの救い。

その用事が終了した後どこかで夕食を食べて帰ろうと思い、三宮から地下鉄に乗りデカ盛り讃岐うどんのお店讃松庵を訪問。

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28002342/

 

 

 

到着は18時30分頃で昼間だったら冷たいうどんの一択だったでしょうけど、この時間帯であれば日もかなり陰っていますし店内もエアコンが効いていますので、温かいうどんでも問題なく頂けそうです。

という訳で今回はカツカレーうどん・大盛り(1110円)をオーダー。

 

 

 

 

料理が完成ルンルン

器は本当に誇張無しで洗面器のようなサイズなのですが、うどんの量が多すぎるのかそのサイズの器をもってしてもうどんが全てカレーに浸っていないという衝撃のビジュアル。

トッピングのトンカツも普通にトンカツ定食のメインとして出てきても何ら不満はないサイズで、この時点では食べ切れる自信は無かったというか、正直な感想を言うと「おいおい、話が違うぞ・・・。」という感じでした。

 

 

というのも2010年4月に同じ品を注文した時に出てきたのがこちらの画像。

比較対象のキッ●カットが昔の私を知る方達には懐かしく映るとか、この時に使用していたデジカメは今も現役とかそんな事はさて置き、量の違いは明らかですね。

調子に乗って締め用のごはんを注文していたら、完全にアウトでした。

 

  

 

うどんは極太の剛麺で、ズシリとお腹に溜まります。

温温(うどん温・カレー温)というよりは、ぬる温(うどんぬるい・カレー温)といった感じなのか、極端に熱々ではないので日が陰っているとはいえまだまだ暑いこの時期でも特に問題なく頂けました。

カレーはシャバシャバでほどんどとろみが付いていませんが、ベースの和風出汁がしっかりとしていてスパイスとガッツリ組み合っており、色はやや黒っぽく酸味のようなものも感じられたので、ウスターソースか何かを隠し味に使用しているかも知れません。

 

 

トンカツは火の通りやカレーとの相性も考慮してかやや薄めではありますが、サイズ自体はかなり立派で食べ応え満点。

胃の容量がギリギリの場合は、衣がカレーを吸って重たくなる前に食べ切るかどうかが勝敗を分けるポイントになるかも。

 

  

 

15分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

最後のスープ(カレー)はご容赦願います。

関西風の柔らかいうどんは消化が良いのですが、この極太の剛麺は腹持ちが良すぎるのか翌日の昼になっても空腹感が訪れませんでした。

単なる食べ過ぎかも知れませんけどね。