この日はガツめしの最新版に掲載されていた、堺市の南海石津川駅近くに店を構えているセリアハウスを訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27010419/
ガツめしに掲載されたいたメニューは平日限定のようで、土日祝のランチタイムはシュラスコバイキングとワンプレートランチでの営業らしいですが、この日は平日なので恐らく目的のメニューにはありつけそう。
昼の部開店は11時でほぼ時間通りに到着。
外観からは開いているかどうか判別しにくいですが、既に営業を開始していました。
ざっとですが、メニューはこんな感じ。
目的は500gのビーフステーキが頂けるビーフステーキランチ・MGですが、全体的にかなり良心的な値段設定ですね。
ボリュームがありそうなハンバーガー類に心奪われそうになりましたが、ここは初志貫徹でビーフステーキ・MG(1480円)をオーダー。
料理が完成
お皿が大きく画像ではイマイチ迫力が伝わりませんが、実物は結構なインパクトでした。
ステーキの焼き加減は何も言わなければミディアムレアになります。
後で判明した事ですが、ライスや一緒に盛りつけられている豆の煮物は、大盛やおかわり自由みたいでした。
ステーキは500gの物が1枚ではなく、200gが2枚と100g1枚の組み合わせ。
メニューにP(100g)とM(200g)がありますので、オーダーに応じて組み合われているみたいですが、GG(400g)以上が存在するのはビーフステーキのみのようです。
調味料も豊富に用意されており、画像右はガーリック醤油と激辛ソース。
画像左の青っぽい器に入っている粉末状の物は、ご飯や豆の煮物に使用するタピオカのふりかけと説明されました。
ステーキは赤身肉でそれなりに肉の食感があるタイプですが、私的には特に問題無し。
カットはされていませんので、各自の好みで食べやすいように一口サイズにカットするのも良し、大きくカットして豪快にかぶりつくのも良し。
私は後者派ですけどね。
ステーキには塩コショウで下味が付けられておりそのままでも頂けますが、折角ですのでニンニク醤油や激辛ソースで味を変えながら頂きました。
ご飯と豆の煮物にタピオカのふりかけをかけて頂きましたが、始めて食べる味なので何とも説明が難しいというか・・・。
甘いとか塩味とかでもないし、薄味で豆自体の味を活かしているというか。
正直な感想としては、嫌いではないけど好きでもないといった感じ。
タピオカのふりかけもそれほど味は付いておらず、柔らかい豆の煮物にシャリシャリした食感を加えるのが主な目的のようですね。
デザートのムースのようなものを頂きつつ、15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
平日は中々休みが取れず再びの訪問は難しいですが、機会があれば休日のシュラスコ食べ放題ランチを堪能してみたいです。