この日も早朝から行動し、名古屋の寅安を訪問(食後に撮影)

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23004168/

昨年末以来の訪問になりますね。

11時20分頃の到着で、日によって開店時刻にバラつきがあるのですが、この日は定刻の11時30分に開店となりました。

 

 

 

この後の予定はいくつか候補はある物の、特には決めておらず。

なので逆に1食でその日の予定がほぼ終了してしまう痛恨の一撃レベルのデカ盛りを頂いておくのも一興かなと思い、今回は特製からあげ定食・ご飯特盛(780円)をオーダーしました。

ちなみにご飯の量は通常は大盛までで、一見さんには大盛でも念入りな制止が入ります。

特盛はあくまでもお店側が認めた常連用メニューといった扱いで、一見さんには提供してくれない可能性が高いのでご注意下さい。

 

 

 

 

料理が完成ルンルン

やはりこの料理が運ばれてくると、店内は一瞬静寂に包まれますね。

私自身もからあげ定食ご飯特盛でオーダーするのはかなり久しぶりな気がします。

ご飯は巨大な丼に山盛りとなっていて間違いなく4合以上は盛っており、下手をすれば5合クラスの代物かも知れません。

からあげもそのご飯の山に負けず劣らないマウンテンっぷりで、一体どこでどうやってこの値段で利益を出しているのかこちらが心配になってしまいます。

 

  

 

からあげはサイズにバラつきがありますが、小さい物でも平均の2個分はありそうで、大きい物は平均の4個分ほどありそう。

適度に黒胡椒が効いていて、ふわっとニンニクが香る私好みの味付け。

衣は相変わらずクリスピーですが、以前よりは優しくなっているかも。

毎回書いていますが私は最初に漬物を食べて、空いた皿に注いだウスターソースで味変をしつつ衣を柔らかくするというテクニックを使っています。

 

 

20分少々で美味しく完食。

ご馳走様でした星

やはりこの量となると私には痛恨の一撃レベルで、限界ギリギリもう一口も入りませんという状態ではありませんが、夜まで時間を潰したところでガッツリは食べれなさそう。

なので次のお店はスイーツ系でお茶を濁しておきましょうかね。