天鴻を訪問した後は、その足で大三元という中華料理屋さんを訪問(食後に撮影)

https://tabelog.com/osaka/A2707/A270702/27011897/

関西デカ盛り界のレジェンド的な存在のお店ですね。

昼の部開店は12時で11時45分頃に到着すると暖簾は出ていませんでしたが、店内には先客が居り「まだ準備中だけど中で待ってても良いよ。」との事なので入店しました。

 

 

メニューはこんな感じ。

私の記憶している値段よりも全体的に20~30円ほど値上げしていましたが、それでもまだまだ格安の部類です。

残念ながら諸々の事情(食材の高騰や店主の高齢化?)により大盛は廃止となってしまいましたが、こちらのお店は並盛でも下手なお店の大盛を凌駕するボリュームですので、普通の方なら並盛で十分満足できると思います。

先客(2人組)が肉飯鶏の唐揚焼めしを注文していましたので、私も流れで肉飯(580円)鶏の唐揚(680円)をオーダー。

 

 

 

 

料理が完成ルンルン

大盛のボリュームを知っている身としてはやはり若干の寂しさは感じますが、先程も書いたように並盛でありながら下手なお店の大盛を凌駕するボリュームです。

この頃には店内はほぼ満席となっていました。

 

  

 

肉飯は醤油味ベースの餡にたっぷりの豚肉野菜が入った、このお店でも人気上位(多分1番人気)の品です。

仕上げに垂らされたゴマ油がふわっと香り、やや甘めの味付けが後を引きます。

ご飯はお茶碗3杯分は使用されていると思いますが、大盛は+100円でこの倍近い量になり洗面器のような器に盛られていました。

 

 

鶏の唐揚は1個がかなりのサイズで、そんな唐揚が8個も盛られています。

こちらもやや甘めの味付けで、衣は片栗粉の比率が高いのかモチモチっとした食感。

この唐揚も人気のようで、グループ客は大体注文していました。

ちなみに付け合わせのキャベツには通常だとマヨネーズがかかっているのですが、マヨ嫌いの私は無しでお願いしています。

 

 

15分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

いつの間にか待ち客も居るのでさっさと撤収。

肉飯が580円に鶏の唐揚が680円なのでお会計は1260円になるのですが、60円引きの1200円で良いよと言われました。

以前からそうでしたが、複数オーダーの場合は少しおまけしてくれるみたいです。

ただでさえ安いのに、どこまで良心的なのだろう・・・。

また機会があれば寄りたいお店ですね。