この日は年明けにも訪問した姫路の紅宝石という中華料理屋さんを訪問。
https://tabelog.com/hyogo/A2805/A280501/28001453/
地元で親しまれている大衆中華料理のお店ですが、パッと見の外観はちょっぴり高級そうで一見さんは入るのに少し勇気が要る感じですね。
メニューの一部ですが、ランチ類のコスパが圧倒的過ぎますね。
AランチやBランチに至っては500円(税別)でラーメンにご飯とおかずが付き、しかもご飯はおかわり自由という太っ腹ぶり。
最近はラーメンだけでも500円では食べられないお店がほとんどですからね。
そんなお得なメニューに心奪われそうになりましたが、今回は麺類の大盛の姿を拝みたかったので、チャンポン麺・大(850円+税)をオーダーし、米類も食したかったので炒飯(450円+税)もお願いしました。
料理が完成
ビックリするような超ド級のボリュームではありませんが、横の炒飯が下手なお店の大盛くらいの量がありましたので、それと比較すると結構な量ではありますね。
麺はモチモチの太麺。
具はチャーシュー、ムキエビ、イカに加えて1本だけですがカニも入っていて、野菜類も白菜、タケノコ、ニンジン、キクラゲ等々豊富な内容。
下手なお店だと確実に1000円以上取っていると思います。
スープは豚骨系の白濁スープで見た目よりもアッサリしていますが、様々な具材から出た旨味がスープに深味を与えています。
麺を食べ終えても器の底から具がゴロゴロ発掘されるという幸せも味わえますが、胃のキャパがギリギリの場合は絶望感に変わるかも知れません。
炒飯は先程も触れたように下手なお店の大盛くらいの量があります。
それでいて450円+税ですので、かなりコスパは高いです。
適度にパラパラしていつつ油ギトギト感もそれほどなく、チャンポン麺のスープとの相性がこれまた抜群でした。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした。
年明けにこの辺りを散策して中々良さげなお店を見つけていました。
前者はこの辺りにチェーン展開してるイタリアン居酒屋ですが、ランチメニューは唐揚げのボリュームが結構ありそう。
後者はどこかのステーキチェーンのようにステーキをグラム売りしていて値段もそちらよりも安く、ハンバーグ(グラム3円)やガーリックライス(グラム2円)もあります。
訪問出来るかどうかは分かりませんが、とりあえずフラグだけ立てておきましょうかね。