うどん居酒屋江戸堀を訪問した後は、例によって適当に時間潰し。
夜はどこで食べるか特に決めていなかったのですが、昼食に少しジャンキーな料理を食べた影響か身体がよりジャンキーな料理を求めているので、二郎系ラーメンにしよう。
とは言えさすがに京都(しかも中心部からは離れている)までは行けないし、食べ慣れた茨木のラーメン荘 地球規模で考えろ 未来へを訪問。
外待ちは居ませんでしたが店内には待ちが数人。
前回は汁なしを頂いたので、今回はラーメンにしよう。
そんな訳で大豚ラーメン(900円)の食券を購入し、女子店員さんが食券の確認に来たところで麺増し(100円)希望の旨を伝え700g(茹で上げ前)でお願いしました。
麺増しは+100円で食べ切れる範囲であれば実質上限は無いのですが、面白半分やインスタ映え狙いで明らかに食べ切れない量をオーダーするのは厳禁。
完食出来るまで何時間かかろうがお店を出れないのでご注意下さい。
料理が完成
・・・したのは良いですが、これは本当に700gなのか?
明らかにそれ以上ありそうなんだけど。
例によって女子店員さんが笑顔で写真を撮っていましたが。
トッピングは野菜マシ・ニンニクでお願いしましたが、野菜マシしなければ良かった。
本能的にこの盛はヤバイと感じ取り、最初から全力で飛ばす作戦を選択するしか無かったのですが、やはり今のところこの系列の中ではこのお店の味が一番私に合っていますね。
この系列を全て制覇した訳ではないので、今後はどう転ぶか分かりませんが。
豚の脂と旨味が出まくった超コッテリ乳化スープにガッツリとしょう油が主張したジャンキー極まりない一品なのですが、後味に感じる生姜の風味が良い仕事をしています。
本来は製パン用のオーションという粉で作られた極太麺は、独特のモチモチゴワゴワ食感が楽しめ、何とかすすって食べる事が出来ます。
豚(チャーシュー)は1枚がかなり大きくカットされており、5枚で300g以上あるかも。
適度に肉の食感が残されていて味も染み過ぎていない私好みの塩梅でした。
13分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
二郎系ラーメンなので、スープはご勘弁を。
やはり最後はそれほど余裕は残っていませんでしたが、この感じなら豚や野菜を増量しなければもう少し麺増しをしても大丈夫そう。
体調次第ですが、次回訪問時に実践してみようと思います。