かたぐるまを訪問した後は京都府内を移動し、かたぐるまの修行元のお店俺のラーメン あっぱれ屋を訪問。
https://tabelog.com/kyoto/A2607/A260704/26011617/
12時30分頃に到着し、店外と店内を合わせて40人くらいの待ちだったので、まあ想定内と言えますね。
この人数で想定内とか言ってしまうところが、このお店の恐ろしさでもあるのですが。
到着から40分ほどで入店となり、店主と奥さんに軽く挨拶。
それから20分ほどで着席となりました。
言うまでも無く1日20食限定のスーパーつけ麺は売り切れなので、今回は濁とろ塩チャーシューメン・大盛(1150円)をオーダー。
料理が完成
並んでいる間に奥さんがオーダーを取ってくれるので、店主の手際の良い料理も手伝い席に着いてからはそれほど待たずに料理は提供されます。
濁とろは、通常でも濃厚なこのお店のラーメンをより濃厚にしたマニア向けという位置付けですが、元々がコッテリ濃厚系としては万人向けのラーメンを提供していますので、この濁とろもそれほど敷居の高い品では無いです。
濃厚な豚骨スープを塩が引き締めるというこのお店のスタイルはそのままに、通常よりも魚介を効かせた良い意味でクセのある一杯に仕上がっています。
やや平打ちの太縮れ麺とクリーミーに泡立ったスープとの組み合わせをカルボナーラみたいだと表現する人も居ます。
ただ何と言うかこの系列全般に言える事ですが、飲んだ後の締めに食べるようなラーメンでは無いですね。
まあ食べる人は食べるでしょうけど。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
今回が年内最後の訪問となりますが、もちろん来年以降もお世話になります。
欲を言えばもう少し交通アクセスが良ければなぁ~。
せめてバスが30分に1本走ってくれると助かるのですが。