うどん居酒屋 江戸堀を訪問した後は、適当に用事を済ませたり一旦帰宅して休憩したりして時間を潰し、程良き時間となったところで再び外出。
17時前に堺市のはりまやを訪問しました。
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27033314/
今年の6月に初めて訪問しましたが、早くもお気に入りのお店になっています。
しかしまあ、何度見ても何かの間違いとちゃうか?と思うくらい安いです。
今回の訪問の前に改めてこちらのお店の事を少し調べてみると、どうやら大盛の上に特大という設定がある事が判明。
存在が確認出来たのはオムライス・特大のみですが、果たして他のメニューも特大にする事が可能なのかどうか。
とりあえず今回はオムライス・特大(650円)をオーダーしましたが、これといった制止や確認は無く普通にオーダーは通りました。
料理が完成
特大とあってボリュームは見事の一言。
ご飯は恐らく3合くらいは使われていそうで、豚麺のオムライス・大と比較しても遜色は無いかも知れません。
これで650円という超破格なプライスとなっています。
さすがに具は申し訳程度に玉ネギと肉が入っているだけですが、全体的に玉ネギの甘味や風味が行き渡るくらいの量は使用されています。
中身のケチャップライスはしっかりと炒められおり、ケチャップの酸味は飛んでいます。
味は濃過ぎず薄過ぎず私的には丁度良い塩梅。
上にかかっているソースは確証はありませんが、トマトケチャップやウスターソースやトンカツソースを混ぜたような感じ。
私が幼少時はまだデミグラスソースは一般的ではなく、街中の食堂でオムライスを食べるとこんな感じのソースが使われていた記憶があるので、どことなく懐かしさを感じます。
料理の価格も含めて昭和の雰囲気が色濃く残るお店ですので、こういった味付の料理を食べると本当に過去に戻ったような気になります。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
会計時におばちゃん・・・ではなく、人生経験豊富なお姉さんに聞いてみると、どうやらオムライス以外でも特大のオーダーは可能との事。
これは近いうちにまた訪問して、他メニューの特大を食さないといけませんね。