前日に岐阜や名古屋で3軒ハシゴした後は、そのまま現地で宿泊。

翌8月20日は、名古屋遠征時に頻繁にお世話になっている新栄町の吉野屋にて、店主やお知り合いの方達が発起人となり、日本一のざるそばを作成して無料でふるまうというイベントが開催されるので参加させて頂きました。

 

 

イベントは12時からで少し早めに到着すると既に調理は始まっており、店内には特製の超巨大なせいろがスタンバイしていました。

1辺70~80cmくらいはあるだろうか。

 

 

そして最初のそばが投入されました。

一度に茹で上げられる量は5kgくらいが限度のようですが、その5kgのそばを盛ってもまだまだこんな感じでした。

 

 

10kg以上盛ってこの状態。

とりあえずこのせいろの限界まで盛る予定らしく、最終的に何人前とか何kgになるかはやってみないと分からないみたいです。

 

 

この時点で恐らく20kgは超えていると思います。

一緒に写っている女性は地元で様々な活動をされている特別ゲストの西浦志乃さん。

何も言わなくても目線をサービスしくれて、少しドキドキ。

この辺りから見知った顔も続々と到着し、店内もかなり賑わってきました。

 

 

20kgを超えた辺りからはさすがに盛り付けが難しくなり、最後の方は隙間や窪みに一掴みずつ慎重に盛り付けます。

 

 

そして12時過ぎ、遂に日本一のざるそばが完成。

総重量31.5kg、1人前300gとすると105人前のざるそばです。

画像右の女性はもう一人の特別ゲスト、女性フードファイターのかよ姉こと中島佳代さん。

 

 

 

まずはかよ姉さんがケーキ入刀ならぬそば入トング

恐らくはこちらのお店の大盛くらいは取っており、軽く3kgは超えていそう。

続いて我々一般の参加者が思い思いにそばを取ります。

 

 

とりあえず私の初回はこんな感じで、こちらのお店の中盛くらいかな。

茹で上がりから少し時間が経過していたのですがそばの風味はしっかりとしており、これなら目標の3kgは何とか到達できそうです。

 

 

2回目はこんな感じ。

ざるが大きいので分かりにくいのですが、普通のお店の大盛くらいは取っています。

1回目と合わせると、これで軽く2kgは超えたかな。

つけ汁は通常のそばつゆに加え、担々(辛口)、ゴマダレ、冷カレー、山かけが用意されており、味の変化が楽しめ食が進みます。

 

 

開始から2時間で30kg以上あったそばが全て無くなった・・・とは行かず、残り少なくなったので取りやすいように別容器に移動しました。

この時点で一般参加者はほぼ帰ってしまい、残るはお店の方と知り合いの方達、そしてかよ姉さんと私達常連組といった具合。

 

 

とりあえずそれぞれの受け持ち分はどうにか完食。

かよ姉さんだけで6~7kgは食べていたと思います。

しかも途中、アイスクリームで口直ししながらというのが恐ろしい・・・。

やはりプロのフードファーターは次元が違いますね。

そんな私もアイスクリームで口直ししつつ、目標の3kgは超えたと思います。

今回は関係者の方々のおかげで、とても楽しいイベントに参加する事が出来ました。

またこのようなイベントがあれば、参加させて頂きたいです。