この日は日本橋のちょいめしあさチャンを訪問。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27081746/
11時10分頃に到着すると既に開店していて先客が2組。
以前から気になっていた、おかず覧の横にある単品の文字。
とりあえずママに聞いてみましたが、早い話が読んで字のごとく単品のようです。
お子様や小食な方だとおかずは2品も要らないので、おかず単品とご飯単品というオーダーをしたり、とりから単品でビールを飲む客も居るみたいです。
まあ物は試しと言いますか、あれこれ聞いといてスルーと言うのも何ですから、今回はあさチャン定食・ごはん大(1100円)にとりから単品(350円)というオーダーとなりました。
料理が完成
とりからを1枚追加しただけですが、いつものあさチャン定食よりもかなり見た目のインパクトが違うように感じます。
ご飯とおかずがセパレートになっているのも大きな要因かも。
単品であっても少量のサラダ(千切りキャベツ)は付くようで、それが加わった事によりサラダもいつもより若干高く盛られている印象。
このオーダー方であればちょい弁当を2つ頼んだ方が結局はお得なのですが、お店側もそれが分かっているのかお茶を1本サービスしてくれたようです。
おかずは相変わらず揚げ物が多いけど、これぞあさチャンワールドとでも申しましょうか。
旧店舗時代から良くも悪くも変わっていないというか、これが好きだからあさチャンに通い詰めているという客は私も含めて少なからず居ます。
その中でもやはりとりからの存在感は別格で、こちらの場所に移転してからは毎回欠かさずオーダーに組み込んでいます。
などと感傷に浸りながらも、20分弱で美味しく完食。
ご馳走様でした
今回は物の試しでおかず単品をオーダーしてみましたが、コスパを考えるとやはり微妙と言わざるを得ないですね。
定食やセットはお得、単品は割高というのは当たり前なのですが。
毎年の傾向だとお盆休み期間中も休まず営業しているので、どこかで顔を出したいです。