あいつのラーメンかたぐるまを訪問した後はのんびり移動し、同じ京都でもかなり郊外に店を構えている俺のラーメン あっぱれ屋を訪問。
https://tabelog.com/kyoto/A2607/A260704/26011617/
13時30分頃の到着で、待ちは40人前後といったところ。
40人前後の行列はもはや日常なのが、このお店の恐ろしい所と申しましょうか。
45分ほど並びようやく入店ですが店内にも待ちスペースがあるので、店主の仙度さんと奥さんに軽く挨拶をしつつ、もう15分ほど待ったところで着席。
言うまでもなく1日限定20食のスーパーつけ麺は売り切れ。
土曜日とかだと開店1時間前から並んでもアウトの日がありますからね。
今回はこくまろ塩チャーシューメン・大盛(1000円)をオーダー。
料理が完成
そういや最近はこちらのお店では朝早くから並んでスーパーつけ麺を頂く事が多かったので、ラーメン系のメニューを頂くのはかなり久しぶりかも知れません。
やや平打ちの太麺は生パスタを彷彿とさせるモチモチ感が楽しめ、スーっと鼻に抜ける小麦粉の香りも申し分なし。
軽くウエーブがかかってるので、濃厚なスープをしっかりと絡めてくれます。
スープは濃厚な豚骨スープに魚介が香り、ラーメンを食べているという実感はあるのですがどことなく洋のテイストも感じ、コッテリはしていますが嫌なコッテリではなく、むしろ心地良いというか後を引く仕上がりとなっています。
しっかりと厚みがあるレアチャーシューは食べ応え抜群。
スープに浸った部分は軽く火が通り食感も変わっていて、レアな部分とのコントラストを楽しむのもありかもしれません。
先程訪問したお弟子さんのお店かたぐるまと比べると、全体の調和を乱さない範囲内ですがこちらの方がややスパイスが効いている気がしました。
そんな訳であっという間に完食。
ご馳走様でした
帰りは1時間に1本のバスにも待ち時間ほぼ無しで乗車出来ました。
毎回こう上手く事が運んだら良いのですけど。